出版社内容情報
あなたのその相続対策では、 「もめる」「損する」「面倒になる」――平成27年の増税以降、相続への関心が高まった。しかし、間違った対策で「もめる」「損する」「面倒になる」相続が増えている。日本で一番相続を扱ってきた税理士集団が、最新情報を踏まえた正しい対策法を伝授。
「もめる」「損する」「面倒になる」相続を
引き起さないために
第1章 やってはいけない親の認知症対策
第2章 やってはいけないキケンな生前贈与
第3章 やってはいけないキケンな遺言
第4章 やってはいけないキケンな節税
第5章 やってはいけないキケンな遺産分割
第6章 やってはいけないキケンな実家の相続
税理士法人レガシィ［ゼイリシホウジンレガシィ］
著・文・その他
内容説明
平成２７年の増税以降、相続への関心が高まった。しかし、間違った対策で「もめる」「損する」「面倒になる」相続が増えている。日本で一番相続を扱ってきた税理士集団が、最新情報を踏まえた正しい対策法を伝授。
目次
第１章 やってはいけない親の認知症対策
第２章 やってはいけないキケンな生前贈与
第３章 やってはいけないキケンな遺言
第４章 やってはいけないキケンな節税
第５章 やってはいけないキケンな遺産分割
第６章 やってはいけないキケンな実家の相続
巻末付録 ２０１５年の相続増税で税務調査も変わっている
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
changood
1
流し読み。制度も変わる。自分の番のときにしっかり学び直そう。今は意識が上がっただけで良しよするか…。2022/02/12
Kazuo Ebihara
1
最近、相続や資産形成に関する セミナーのお知らせがあちらこちらから届く。 親の認知症から、生前贈与、遺言、節税、 遺産分割、税務調査まで。 改正相続税法への対応も解説。 親は自宅しか持っていないので、 相続税とは無縁と思っていたのですが。 「備えあれば憂いなし」ですね。 2018/05/20
kiriya shinichiro
0
税務調査は怖いぞ、ということをアピールしている本。その原因はこういうところです、というのが書いてあるのがいいかな。あとは普通。いろんな本を読み比べるのが大事だね。2019/02/17
Akio Kudo
0
★★★★★ この本は電子書籍で読んだが、本物の紙の本で買えば良かったと後悔するほど、繰り返し参照にするだろう。相続という誰もが直面する難事では、ここまで兄弟や親戚は醜くなるのかと思ってしまう。2019/02/01
