角川新書<br> 目標未達でも給料が上がる人

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角川新書
目標未達でも給料が上がる人

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  • サイズ 新書判/ページ数 244p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784040820040
  • NDC分類 336.43
  • Cコード C0295

出版社内容情報

なぜ、自分よりあの人が評価されるのか。会社の人事評価に理不尽さを感じ、不満を持つ人は多い。実は、目標“達成”より目標“設定”のほうが大切。人事評価のカラクリと評価を一段階上げるための戦術をまとめた。

【著者紹介】
福田 稔(ふくだ・みのる)人事教育コンサルタント。慶応義塾大学卒業。現在は専門学校を核とした穴吹カレッジグループで人材育成、研修、教材開発などに携わる。主な著書に『なぜか「目にとまる人」になる100のルール』『いつも目標を達成している人の勉強術』など。

内容説明

なぜ、自分よりあの人が評価されるのか。会社の人事評価に理不尽さを感じ、不満を持つ人は多い。実は、目標“達成”より目標“設定”のほうが大切。人事評価のカラクリと評価を一段階上げるための戦術をまとめた。

目次

第1章 成果主義は本当に日本で機能しているのか
第2章 そもそも目標って何だ
第3章 人事部はココを見ている
第4章 目標管理の評価は「設定」で9割決まる
第5章 評価を一段階上げるためのテクニック
第6章 目標未達でも評価を良くする上司との付き合い方
第7章 日頃から取り組んでおきたいこと
最終章 このままではヤバいと思ったときのサバイバル作戦

著者等紹介

福田稔[フクダミノル]
人事教育コンサルタント。1958年生まれ。慶応義塾大学卒業後、ジャスコ株式会社(現・イオン)入社。中小企業診断士、社会保険労務士、ファイナンシャル・プランナーの資格を持ち、現在は香川県にある専門学校の学校法人穴吹学園の理事を務め、穴吹カレッジグループで人材育成、研修、教材開発などに携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

伊達酔狂

1
★★★★★2015/07/14

しんのすけ

1
2009年9月4日、ヤクルト戦でのこと。延長12回、なんとジャイアンツは選手を使い果たし、登録キャッチャーがいなくなったのです。そこで、白羽の矢が立ったのが「困ったときの拓也」。高校時代以来のマスクをかぶり、みごとにその役割を果たしたのです。おそらく木村拓也選手は、与えられた環境の中で期待される役割を自覚し、それに応えることに「一生懸命」だったのです。木村選手の「目標」は、3割を打つことでも、ホームランを30本打つことでもなく、とにかく試合にでること、試合に使ってもらえることだったのです。2015/05/18

mayumi

0
私には合わない方法かな。ただ、あとがきを読む限りでは、これは逆手の方法であり、愚痴や不満はあってもプラスにする人こそ、本当の評価に値すると著者は考えているように思う。2015/06/16

Bkmker

0
後半は小手先技術の話だが、活用できることがあればその人にとって、参考になるかもね。 大事なのは前半と、それを汲んで、会社向けの単年度の目標(と評価につなげて行く工夫が必要)と、自分個人の目標や成長をどう置くか・考えるか、という二本立て思考と、それとは別に世の中の法制度や企業の動向に対する注視の必要性。人事は無能、的な風潮が昨今あるように聞くが、この本の中では上位部署として書かれている箇所があり、ちょっと興味深い。 結局、自分がいる部署でどう評価を得るか、自分で書き出してみないことには始まらない。2015/05/13

Yurika Mori

0
成果主義と言いつつも、やはり主観的な視点が評価に影響する。 だから、目標未達でも見せ方や工夫次第で目標達成と同じ評価をもらえる可能性もある。 見せ方や工夫は、究極を言うと自分以外の周りの人にいかに気持ちよくなってもらうかであり、その根底には人間の承認欲求があるのだと思う。 やりたい仕事をやるには、上記の方法でより良い評価を得て、自らチャンスを掴みにいくことが大切なのだと感じた。 2019/03/30

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