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角川EPUB選書
ソーシャルマシン - M2MからIoTへつながりが生む新ビジネス

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  • サイズ B6判/ページ数 272p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784040800080
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C0034

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tadashi_N

13
ヒト以外のものがネットに繋がる事で、色々な可能性が出てくる。2015/09/25

りょう

12
あらゆるモノがインターネットに繋がる近い将来では、隣の"家"同士が節電や節水状況について『いいね!』をし情報をシェアしあう、文字通り住居としての家が、そんなことがおこるだろうと著者。そこにあるのは、単純にインターネットにつながったモノではなく、ソーシャルな性質を与えられた何か、という風に言えるだろう。これに限らず、この先世の中はどんどん面白くなっていくのだろうなと思える話がたくさんありました。2015/08/07

月世界旅行したい

9
ソーシャル化された車なら保険料が少し安くなるとか、そういうサービスがでてきそうとか、そういうことが書いてある。他の保険関係以外の技術と意外に関係ない分野にも強く影響でそうなイメージ。2015/08/30

くさてる

8
この世界でソーシャルネットワークに接続するのはもはや人間だけではなく、ネットに接続した電化製品、機械も含まれていること、そしてその事実が普通に暮らす人々や企業に与えるメリットや影響についての本。挙げられている例が具体的なので、こういうことも可能なんだ!と新しい発見も多くて興味深かったです。この時代にどのような姿勢をもって取り組めばビジネスチャンスが得られるのか、という具体的な解説が中心なので、その方面に興味ある人ならさらに面白く読めるかも。2014/05/26

4
ソーシャルネットワークで相互に接続された「モノのインターネット」がビジネスに与える影響を解説したもの。技術開発者が進展させてきた「機械から機械」の時代は価値を生み出せなくなり終焉を迎え、価値を再定義するのが重要となった。今ではあらゆるモノがネットワークで繋げられ、電子空間でのアバターが現実世界の人間と同等に扱われ、行動は全て監視されるようになった。その中でサービスを享受するには、物質は抽象化・記号化され、製品はシェアされやすいものでなければならない。データやアプリの管理等の提言も面白い。2014/05/01

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