出版社内容情報
皇帝からの宿題である燕(イェン)姉妹の周辺調査をする傍ら、思いがけず皇后宮の掃除という大仕事を任されてしまった雨妹(ユイメイ)。そこでフラフラと裸足で出歩く幽鬼のような女性に遭遇するが、それは皇帝の愛情を巡る争いで、雨妹の母親を死に至らしめた因縁の相手――皇后本人だった!
強気と噂される人なのに、噂とは真逆のあまりに頼りない姿で……?
「あの張雨妹を皇后宮に入れるべきではなかったのだ」
愛憎渦巻く後宮の闇を、大胆不敵に一掃する!
【目次】
内容説明
皇帝からの宿題である燕姉妹の周辺調査をする傍ら、思いがけず皇后宮の掃除という大仕事を任されてしまった雨妹。そこでフラフラと裸足で出歩く幽鬼のような女性に遭遇するが、それは皇帝の愛情を巡る争いで、雨妹の母親を死に至らしめた因縁の相手―皇后本人だった!強気と噂される人なのに、噂とは真逆のあまりに頼りない姿で…?「あの張雨妹を皇后宮に入れるべきではなかったのだ」愛憎渦巻く後宮の闇を、大胆不敵に一掃する!
著者等紹介
黒辺あゆみ[クロベアユミ]
福岡生まれ、福岡育ちなごった煮作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
くまくま
3
野猫2026/08/01
鳩羽
3
たまたま縁があったことと、父皇帝に命じられたこともあり、燕淑妃の筆頭女官の燕女史の治療をしたいと機会を伺う雨妹。そんななか命じられた皇后宮の掃除の際に、幽鬼のような状態で現れた人が皇后自身だと知り、皇后の状況にも不信感を抱く。雨妹は、課題を一挙に解決するための作戦を実行に移すが…。花の宴事件の解決編が続く、というか、皇太后の傀儡のようであった皇后とはどんな人物なのかと言うところにスポットが当たる、ファミリーヒストリーというのとも違うけど、身近な系図のあれこれが明らかになる巻。皆、色々考えて行動してる…。2026/07/30
kmori299
2
うん、やはりきちんとお掃除係をやってる時の方が面白いね。物理的な掃除だけじゃなく、人間関係の掃除もやっていて、面白かった。口絵のシーンは驚いたが、本文読んで納得。2026/08/11
KUU
0
皇后周りの話はなかなか面白かった。主人公の母親にもかかわってるしな。道士の家とかはどうでもいい感はあるが。猫ちゃんも可愛かった。これは飼いたくなるのも理解る。宮女じゃなくペット枠で置いときたいね。 ……しかし、なんか今巻お値段跳ね上がってんね2026/06/26




