出版社内容情報
「君を愛しいと思う」――銀市に想いを告げられてから妙に意識してしまう珠。そんな彼女の前に、同郷の友人・珠璃が現れる。妖怪たちと働く珠を心配する珠璃へ銀古での出来事を語るうちに、珠は銀市への気持ちがこれまでと違うことを自覚して……。
一方、銀市のもとには妖怪たちから「突然人間に正体がバレるようになった」という相談が来るようになる。珠の村と同じ名前を冠する新興宗教 “雨女教” が関係すると知った銀市は密かに調査を始める。その矢先に、冴子との結婚式が迫る重太にも「お前の秘密を知っている」と脅迫状が届き――。
シリーズ累計35万部突破(※コミック、紙・電子含む)の大人気シリーズ、
珠の村の謎に迫る新章開幕!
【目次】
序章 春立つ乙女の困りごと
第一章 戸惑い乙女と桃の節句
第二章 交錯乙女と希望の影
第三章 囲われ者と憂いの乙女
第四章 乙女の華燭と願いの形
終章 乙女の旧友と想いの行方



