出版社内容情報
銀河帝国で「豪運提督」と呼ばれたゼンジは若くして引退し、高次元知性体《オーヴァーロード》を研究する夢を叶えるため辺境の星へ往く。ゼンジは竜の少女とエルフになつかれ、周りには人外の生命体が増えていく!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はじめまこと
3
良い 良いスローライフもの(スローライフできない)だ ちゃんと出した要素を回収してるし、主人公の謎を作品全体の謎にしてるし、ご近所付き合いもあるし、最終的にはかなり大事になりそうだし、かなりしっかり追放系 それはそれとして戦闘における政治性とかのスペオペ特有の概念に対して寛容な人外も出てきたりして、しっかりと「なろう系スペオペ」だなという印象があります2025/05/31
etorm
0
タイトル的にはドラゴン娘が正ヒロイン?2025/05/14
KOU
0
『クジラのソラ』以来のスペースオペラということで良いかな。イラストが菊池政治さんで同じだが、合わせたんだろうか。2025/04/11