富士見ファンタジア文庫<br> 週に一度クラスメイトを買う話〈3〉―ふたりの時間、言い訳の五千円

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富士見ファンタジア文庫
週に一度クラスメイトを買う話〈3〉―ふたりの時間、言い訳の五千円

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  • サイズ 文庫判/ページ数 310p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784040751795
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

 夏休みが終われば、全て元通りになると思っていた。曖昧になったルールも、仙台さんとの距離も。なのに、彼女だけが未だに変で、「同じ大学受けたら?」なんて言いだす始末。そんなことを言われても、卒業後も一緒にいる理由はないし、彼女の将来に興味はない。そう、全く、少しも、私は興味ないのだ。
 
 夏休みが終われば、進路の話になるのは自然なことだ。例えば宮城に、私と同じ大学への進学を提案してみたり。もちろん、宮城がそんな未来を考えていないことは知っている。それでももし、彼女が私と一緒の未来を少しでも考えてくれたら――そんなことを期待する私はやっぱりずるいのかもしれない。

内容説明

夏休みが終われば、全て元通りになると思っていた。曖昧になったルールも、仙台さんとの距離も。なのに、彼女だけが未だに変で、「同じ大学受けたら?」なんて言いだす始末。そんなことを言われても、卒業後も一緒にいる理由はないし、彼女の将来に興味はない。そう、全く、少しも、私は興味ないのだ。夏休みが終われば、進路の話になるのは自然なことだ。例えば宮城に、私と同じ大学への進学を提案してみたり。もちろん、宮城がそんな未来を考えていないことは知っている。それでももし、彼女が私と一緒の未来を少しでも考えてくれたら―そんなことを期待する私はやっぱりずるいのかもしれない。

著者等紹介

羽田宇佐[ハネダウサ]
第7回カクヨムWeb小説コンテスト・ラブコメ部門特別賞を「週に一度クラスメイトを買う話」にて受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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