富士見L文庫<br> 稀色の仮面後宮〈3〉海神の贄姫は伝説を紡ぐ

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富士見L文庫
稀色の仮面後宮〈3〉海神の贄姫は伝説を紡ぐ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 288p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784040751597
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

◆──◆魔法のiらんど大賞2020<ファンタジー・歴史小説部門>特別賞受賞作品◆──◆
 特別に記憶力の良い瞳をもつ珠蘭は、先帝の子・劉帆とともに後宮の謎に向かい合い、不死帝の秘密を守り国家の不穏を防いできた。
 しかし市井では不死帝への不信感があおられ、存在しないはずの"2人目の不死帝"が街に現れ――? さらに珠蘭は国家の転覆を狙う企みに巻き込まれ、後宮から攫われてしまう! 彼女に迫る危機を前に、劉帆たちは黒幕の存在に迫っていくが……。
 一方珠蘭は、自由を奪われながらも、その瞳で"2人目の不死帝"の謎に立ち向かい、この国と大切な人々を守ろうと奮闘して……。

◆──◆登場人物紹介◆──◆
◇董珠蘭(とう しゅらん)
特別な記憶力をもつが、孤独な贄だった。兄を解放する条件として、後宮の不穏をその瞳で探ることになり――?

◇楊劉帆(よう りゅうほ)
兄を解放する条件で、珠蘭に後宮に赴くことを提案した美青年。次第に珠蘭に心を動かされて……?

◇董海真(とう かいしん)
珠蘭の兄。孤独な珠蘭を唯一気にかけてくれた肉親。学問の才があり期待されていたが、三年前に失踪していた。

内容説明

特別に記憶力の良い瞳をもつ珠蘭は、先帝の子・劉帆とともに後宮の謎に向かい合い、不死帝の秘密を守り国家の不穏を防いできた。しかし市井では不死帝への不信感があおられ、存在しないはずの“2人目の不死帝”が街に現れ―?さらに珠蘭は国家の転覆を狙う企みに巻き込まれ、後宮から攫われてしまう!彼女に迫る危機を前に、劉帆たちは黒幕の存在に迫っていくが…。一方珠蘭は、自由を奪われながらも、その瞳で“2人目の不死帝”の謎に立ち向かい、この国と大切な人々を守ろうと奮闘して…。

著者等紹介

松藤かるり[マツフジカルリ]
2015年より、WEBで作品投稿を開始。2021年、魔法のiらんど大賞2020小説大賞ファンタジー・歴史小説部門特別賞のほか2つの賞を立て続けに受賞。それらの作品は、謎と魅力あふれるストーリー展開で読者を引きつけてやまない(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なみ

15
シリーズ最終巻。 存在するはずのない2人目の不死帝が街に現れて──。 珠蘭がすごく強くなったように感じました。 記憶力を活かして、誰かのために行動する姿が格好良い! 色々なトラブルに巻き込まれて、不安にもなりますが、ラストは綺麗な終わり方で、読後感も良かったです。 そして何より珠蘭と劉帆のやり取りが尊い! ごちそうさまでした! 特に組紐を結ぶシーンが最高です。2024/04/14

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