出版社内容情報
流優[リュウユウ]
著・文・その他
だぶ竜[ダブリュウ]
イラスト
内容説明
あちこち駆け回る忙しさからやっと解放され、ダンジョンでゆっくり過ごしていたユキ。後回しにしていた翼の性能をチェックしたり、戦闘訓練を行ったり、エリア拡張や改造したりと有意義な時間を送っていた。そんなある日、王都にいたネルから連絡が入り急ぎ向かうことに。そこで待ち受けていたのは、以前救援に向かったエルフの里の女王で、何故か異文化交流として多種族で行える行事がないか意見を求められて…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
gimmitch
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僕的に、アニメ化して欲しい作品第1位。14巻は「ほのぼのする」というタイトル通りの印象。ただ疑問に思うことが2件。 まず、諸刃の武器って刀身の断面はひし形か六角形だから、切先に注意すれば刃が当たらないように納刀できる気もする。実際どうなんだろう?挿絵の「夜葉」は絶対鞘に入らない形だけどねww あと、魔界王の妻についての「貴族でも何でもない」という記述。脳筋&実力主義の魔族が貴族制なんか採用するワケないよね?寿命が長いから自分の職を子に継がせる意味も薄いし。ちなみに魔族に農民って居るんだろうか?謎だわーw2023/02/19