カドカワBOOKS<br> サイレント・ウィッチ〈5〉―沈黙の魔女の隠しごと

個数:
電子版価格
¥1,430
  • 電子版あり

カドカワBOOKS
サイレント・ウィッチ〈5〉―沈黙の魔女の隠しごと

  • ウェブストアに6冊在庫がございます。(2025年06月13日 04時12分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 336p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784040746289
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

 学園も冬休みに突入。当然、極秘任務もひと休み――かと思いきや、今度は〈沈黙の魔女〉に隣国との外交取引の最中、第二王子を護衛する公式任務が与えられてしまう。
〈沈黙の魔女〉が生徒会会計と同一人物だとバレてはマズい!隠れファンである殿下との急接近に胃も痛む中、外交の場に突如竜が襲来!
 しかも竜の暴れ方は尋常ではなく……?
 一難去ってまた一難、第二王子も隣国の使者も全て守り切るため、無詠唱の魔女がその本領を見せつける第五幕!

【シリーズ続々重版、魔女ファンタジーの新定番! 魔女の冬休みも大幅加筆でWEB版とは異なる展開へ――】

内容説明

学園も冬休みに突入。当然、極秘任務もひと休み―かと思いきや、今度は“沈黙の魔女”に隣国との外交取引の最中、第二王子を護衛する公式任務が与えられてしまう。“沈黙の魔女”が生徒会会計と同一人物だとバレてはマズい!隠れファンである殿下との急接近に胃も痛む中、外交の場に突如竜が襲来!しかも竜の暴れ方は尋常ではなく…?一難去ってまた一難、第二王子も隣国の使者も全て守り切るため、無詠唱の魔女がその本領を見せつける第五幕!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

南北

62
モニカは「沈黙の魔女」として生徒会の会長でもあるフェリクス王子の護衛をすることになる。フェリクス王子からの尊敬の念を受けつつ、フードを目深にかぶり、筆談で対応するが、どう考えてもすぐにバレそうだと思いながら読むのは楽しかった。また、ネロの正体が発覚したり、ネロがモニカの使い魔になった経緯も意外な展開だった。フェリクス王子が実行しようとしていることも少しずつ明らかになってきたのは今後に期待が高まってくる。2023/05/14

こも 旧柏バカ一代

43
学園も冬休みに入る。 自称悪役令嬢のイザベルの帰省について行く満々だったモニカだったが、予言をする七賢人の1人、星詠みの魔女メアリーが竜害の兆候ありと言う。そのせいでモニカは王都に待機となってしまった。モニカの見識だと冬は竜は活動時期から外れているので発生しないはずなのに、メアリーが言うならとモニカは周りに気を配る。だが、彼女の前にモニカと同期の七賢人の1人で結界の魔術師ルイスが現れて第二王子の護衛をしてくれと言う。いや、極秘にやってますよと言うと、、極秘では無く表だって欲しいと言う。2023/02/10

たまきら

40
なんと魔女様に第二王子護衛の正式な依頼が。正体がばれないように苦心する魔女様は空気が読めないサポートチームに苦労しながらも無事任務を果たしますが、学園をはなれ徐々にきな臭い展開になってきました。オカンは王道好きなので悪役はすでに登場していると想定し、娘さんは今後に期待している模様。今回は魔女様最強伝説にネロちゃんの正体というオマケがつき、盛り上がってきました。さあ、続きを!と思ったら、まだ出版されていないんですねえ。2023/03/25

よっち

39
学園も冬休みに突入。これで極秘任務もひと休みかと思いきや、今度はダドリーと共に隣国との外交取引をする第二王子を護衛する公式任務を沈黙の魔女に与えられてしまう第五弾。隠れファンであることを隠しきれない殿下との急接近に動揺を隠せないモニカ、相変わらずマイペースな従者役のネロやダドリーたち。そんな外交の場に突如襲来する暴れ方が尋常でない竜。憧れの沈黙の魔女に会えてウキウキを隠せない殿下が微笑ましかったですけど、会って気づけないものなんですかね(苦笑)思わぬところに繋がって今後の展開が気になるところではあります。2023/02/08

ぐっち

34
<沈黙の魔女>として第二王子の護衛に。えっそんなの秒でばれるじゃん、というハラハラな5巻。1巻のネロの偽名がまさかのここで役立ったり(好き)、ネロの正体はすごそうだったがまさかのアレとは。父の謎と殿下の謎も絡んできて、続きが気になりすぎます。1巻のあとがきから5~6冊で終わるのかなと思っていたけど、爆速じゃない場合あと何冊読めるのか。みんなが幸せになれるラストを願っています!2023/05/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20459852
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品