出版社内容情報
七大魔人の一人であるオニキスを倒したラストとダイヤは、各地にある魔人の祭壇を破壊してほしいという特別任務を受ける。その任務は“神器を持たない”正体不明の魔人が神器を手にし、覚醒するのを防ぐためだった。
同じく任務で各地を回っていた勇者・パールティとルビィは、覚醒前の魔人と交戦。勇者が敗走する結果となり、さらにルビィが単身、敵地に取り残されてしまい……!?
さびついた剣、最終覚醒!?
絶体絶命の親友を救え――!
内容説明
七大魔人の一人であるオニキスを倒したラストとダイヤは、各地にある魔人の祭壇を破壊してほしいという特別任務を受ける。その任務は“神器を持たない”正体不明の魔人が神器を手にし、覚醒するのを防ぐためだった。同じく任務で各地を回っていた勇者・パールティとルビィは、覚醒前の魔人と交戦。勇者が敗走する結果となり、さらにルビィが単身、敵地に取り残されてしまい…!?さびついた剣、最終覚醒!?絶体絶命の親友を救え―!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ささきち
10
いやいやあまりにもインフレが激しすぎるでしょ!と読んでいて思ったし、物語の進み方も早すぎぃ!って思ったりしたけどまさかこれが最終巻だったとはあとがき読むまで知らなかったわ。Web読んでないからなんとも言えんがこれは打ち切りではないのか?あとがきからは予定通りに終わった感を出してるんだけど嘘よね?たぶん打ち切りだからで言うけどなんもかもスッキリしない終わり方でな~まぁしょうがないかって感じです。恋もそうだし今回の戦いで作者の中で温めていたであろう呪いの魔剣の最終強化の姿とか出してはくれたがもうちょい続いて 2022/05/24