富士見ファンタジア文庫<br> “朗報”俺の許嫁になった地味子、家では可愛いしかない。〈4〉

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富士見ファンタジア文庫
“朗報”俺の許嫁になった地味子、家では可愛いしかない。〈4〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 285p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784040743981
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

秋のお楽しみ、修学旅行! 大はしゃぎの結花は遊一と同じ班で沖縄に行くことに。そんなとき和泉ゆうなのライブ開催も決定! しかし、その沖縄公演が修学旅行とぶつかり……両方成功させるため、遊一が奔走する!?

内容説明

★今回は私、綿苗結花が紹介★ついにきました、遊くんと行く沖縄への修学旅行!さらに、私とらんむ先輩のライブも決定!?嬉しいことが次々と決まるけど、ハプニングも続出して!?

著者等紹介

氷高悠[ヒダカユウ]
第26回ファンタジア大賞“銀賞”受賞。『今すぐ辞めたいアルスマギカ』でデビュー。広島出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ナギ

50
修学旅行と声優のイベントが被ってしまうが……というお話。ひたすら甘いだけで、マネージャーへのバレも修羅場にならず起伏の欲しい私には少し物足りないが、順調に絆を深めていく二人に次巻クリスマスに待っているのは?2022/10/27

よっち

28
沖縄に行くことになった結花の最初で最後の修学旅行。楽しみにする結花にらんむ先輩のライブというチャンスが舞い込むものの、日程が修学旅行とダブルブッキングしてしまう第四弾。結花のマネージャーさんの突然の来襲、らんむ先輩からの結花の『弟』に挨拶したいという要望、そして修学旅行とライブの沖縄公演の日程重複問題。班決め問題が地味に難関でしたけど、何も諦めたくない精一杯楽しみたい結花の決意をみんなが応援してくれて、いろいろハプニングもありましたけど、それを乗り越えて見事やり遂げた結末にはぐっと来るものがありましたね。2022/01/21

わたー

26
★★★★☆ラジオでのやり取りがきっかけでらんむ先輩とユニットを組むことになった結花だったが、先輩とマネージャーが彼女の「弟」に会いたがっており…さらに、CDのリリースイベントと修学旅行がブッキングしてしまい…といった内容。てっきりらんむ先輩は、主人公が昔フラれた相手だと思っていたので、やけにあっさり顔合わせが済んだことはちょっと残念かなあ。それ以外はいつも通りで、ラストの展開もよかった。2022/01/26

nishiyan

20
文化祭が終わり、マネージャーの鉢川さんかららんむ先輩とのユニット結成の話をもらうも弟(遊一)を紹介して欲しいと言われ困り果てる結花。遊一を巡る騒動もありつつ、波乱の沖縄への修学旅行と赴く本巻。結花の声優業にスポットが当てられ、仕事に恋に奮闘する彼女が愛らしい。全てを諦めない彼女をサポートする遊一が頑張る姿も良かった。また思ったよりもポンコツな鉢川さんや想像以上に仕事に厳しいらんむ先輩の意外な面が見られた点は面白い。修学旅行&ライブも終わり、季節は冬へ。二人はどんなクリスマスを迎えるのか。次巻が楽しみ。2022/02/02

rotti619

15
紫ノ宮らんむとユニットを組むことになった結花が、日程が被った沖縄ライブと修学旅行を両立させる話。コミカルな展開で忘れがちだが、遊一・結花の抱えている過去は重く、1つ1つのエピソードには「乗り越えたからこそ今がある」ということを強く感じさせる。このシリーズの好きな所は、そういう部分を忘れそうになるとさりげなく触れて思い出させてくれる所だと思う。ただ楽しいだけではない、この作品にはラブもコメディもハートフルも全てが詰まっている。彼女の覚悟をみせたクライマックスでの沖縄ライブシーンの一コマは、実に胸を熱くさせた2022/01/25

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