ドラゴンコミックスエイジ ゲーセン少女と異文化交流 〈３〉

安原宏和

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2021/12発売）

• サイズ B6判／ページ数 162p／高さ 19cm
• 商品コード 9784040743417
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

夏休みもゲーセンで遊ぶ気満々のリリーだけど、なぜか蓮司と葵の帰省についていくことに!? 英国少女のリリーにとって、日本の田舎は初めてがいっぱい！ 新たな出会いとイベント満載で、2人の関係にも進展が…？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[わたー]

★★★☆☆主人公の田舎に行って、彼にべったりな親戚の子が登場していたので、すわ恋のライバルかと思ったものの、やっぱり何もなかったのが残念でならない。

2021/12/12

[524]

⭐︎5↓ なんか全体的にキャラのデザインが下手くそになってる気がする…【お気に入りキャラ：リリー】

2021/12/10

[ただの猫好き]

おすすめ度５。古き良き田舎編。こちらはもっとレトロなゲーム機を出してくると思ってた。（１０円入れて転がしてゴールに入れるゲームとか、ピンボールとか）

2023/03/05

[猿山リム]

　３巻なので基本構造は割愛。 　夏休み譚。英国少女なヒロインが日本の田舎に出会う系。 　ゲーセンから離れ、クラシカルでトラディショナルな日本の古き良き「遊び」。 　「ゲーセン少女」が「異文化」で「交流」するワケなので、全くタイトル通りなのだが、個人的には「ゲーセン」に軸足は乗せ続けて欲しい気はする。 　でもまぁこの辺りは作家性というより、アンケートなどからの読者の希望から判断した編集サイドからの要望な気もする。 　日常メインで、ありがちなシーンをこのタイトルの演者に落とし込んだ安定した日本の風情の情緒譚。

2022/05/23

[KUU]

昭和60年代くらいの夏休み。こーいう駄菓子屋にゲーム筐体も懐かしいなぁ

2022/12/30