カドカワBOOKS<br> 聖女の魔力は万能です〈6〉

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聖女の魔力は万能です〈6〉

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784040734897
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

念願の日本食材と出会えたセイは、取引先のザイデラという国への興味を強めていた。そんな折、ザイデラから留学生として皇子がやってくる。名目は「勉学のための留学」と言うが、本当の目的はセイにあるようで……?

内容説明

異国・ザイデラの船長を自作ポーションで助けたり、念願の日本食材を発見したり、港町散策を満喫していたセイ。米だけじゃなく、味噌もあれば和食が食べられる!と異国への興味を強めていたセイに不穏な報告が入る。留学生としてザイデラから皇子がやってくるらしい。名目は勉学のための留学と言うが、本当の目的は、港町で特殊なポーションを持っていた人物―つまり、セイにあるようで…?研究者の本領を発揮し、皇子と新ポーション共同開発!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おにおん

19
今巻では、セイが薬用植物研究所の研究員としてバリバリ働き、誰もが一度は夢に見る◯◯薬の開発を試みます。これまでは聖女として働くか、フローライフを満喫するか、というのが中心でしたが、新たな展開が見られて新鮮でした。そして今巻でも、セイの婚姻についてのエピソードがほんのちょっと挟まれています。これまで小出しにしてきた内容ですが、次巻あたりで一気に進めてほしいなと思っています。2021/05/12

こも 零細企業営業

18
今巻は、前巻で複雑骨折した船員にセイ特性ポーションを渡した事が原因で、母の病気を治すセイのポーションを探しにザイデラのテンユウ皇子が留学して来た。聖女であるセイは王国には秘中の秘。テンユウ皇子と接触させないために、セイは徹底的に避けていたが。母のために留学して来たテンユウは執念でセイと接触。その後にお互いに腹を探り合いながらセイが母の病状を聞いていたが、友好国であるが他国であるので自国の皇帝の側室が病気だとハッキリ言えない。そんなハッキリしない状態にヤキモキしたセイは、万能薬があれば良いのにとボソッと言う2023/11/08

TAMA

16
乱読派なので、最初の登場人物説明と各本のあらすじはとてもありがたかった。アニメで顔と名前と背景が一致するのも相まって今回すごく頭に入った(webでも読んでるので順番が解らないことも多いけれど今回キリもよくて)。すっごく感謝。所長てっきり妻帯者だと。びっくり、何その落ち着き。テンユウ殿下あっさり帰った。誰かのために必死な人は応援したくなるけれど、その周りの人は「よかれ」?と思っていろんな画策するんだよね。この国の人は王子がやらかしてるから振りかぶってこないのか。王子いい仕事2021/05/19

14
祝アニメ化♪おめでとうございます!★この巻は全体的に消化不良~(=_=)ホーク団長との距離も縮まらないし、ストーリーもほとんど進まない。今後の展開の序章?って感じだった。『舞台裏』の団長さんのホーク家、所長さんのヴァルディック家の内輪でアレコレは楽しく読んだが、メインであるザイデラのテンユウ王子が留学するエピソードが何だか中途半端な印象。お馴染みになってきた「最後は聖女チートで解決してまとめる」展開が今回は今一つ盛り上がらなかった。※進んで無いのにアニメ化発表に合わせて無理矢理1冊出した感が…(>_<)2020/09/10

nishiyan

13
ザイデラの皇子テンユウが留学生としてやってくることになり、にわかに周囲が慌ただしくなったセイ。港町で出会ったセイランに渡した特製上級ポーションがきっかけなのではと考える本巻。前巻のお披露目会での裏話が面白かった。貴族の力関係だけでなく、国の行く末をも左右するセイの存在にホーク団長の行動が奥ゆかしくなるのは頷ける。リズ父が食わせ者設定なのも興味深い。本編はテンユウの留学目的とセイの万能薬作りがメイン。万能薬以外にも色々と作っているのだが、スキルも万能すぎて万能薬くらいでは驚かない気も…(笑)。次巻が楽しみ。2023/07/18

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