出版社内容情報
傍から見たら、ちょっと不思議らしい。でも、これが私たち夫婦。私たちの家木崎ゆすら、職業文筆家。先日結婚しました。旦那さんは毎日美味しいご飯をつくってくれます。天気がいい日も悪い日も、普通の日もお祝いの日も、私が書けても書けなくても。父が残したこの家で。ゆったり夫婦の物語
古池 ねじ[コイケ ネジ]
著・文・その他
仲スナ子[ナカスナコ]
イラスト
内容説明
文筆家の島田ゆすらは、偶然出会った木崎修吾と電撃結婚した。著名な作家を父に持つゆすらは、本人の意思とは関係なく期待を掛けられている。修吾はいつものように「よくわからないけれど面白かったですよ」と小説の感想を述べ、ゆすらのために美味しいご飯をつくる。甘めの角煮、おやつのスコーン、朝には菜飯のおむすびを―。それを二人で美味しくいただくのだ。父の残した陽当たりのいい、この家で。寄り添い合う新米夫婦の、ゆったり成長ものがたり。



