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出版社内容情報
愛されることを望んだ魔女エレンと、愛されて育った人間の少女ヴィオラ。森の奥深く佇む恐怖の館・魔女の家を巡る、惨劇に秘められた“はじまりに至る物語”。大人気フリーホラーゲーム前日譚、衝撃のコミカライズ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雨音⋆̩☂︎*̣̩
3
本当にこのゲームは大ファンだから漫画出ていてすごく嬉しかったです!!エレンちゃんの怖さなどが細かく表されていてすごく見ていて怖くて面白かったです!もし、買うか悩んでいる人がいるならおすすめします!
日奈月 侑子
3
「温かさを知らない人間はただ単に凍えて死んでいく。でも温かさを知った人間は自分が今寒いと知って死んでいく。だから不幸だ。」 元のゲームの性質上予想していましたが、エレン視点で進んでいく物語は絵がつくとやっぱエグみが凄い。そして同時に何やら乾いた感じも受けます。ノベライズも読破済ですが、意外と話を忘れている…。黒猫のがりがり具合と笑い方がかなり想像通りでした。 もう1巻の時点で割と壮絶なのですが、今後の展開を視覚的に見ていくのって大分勇気が要りそうです。 雰囲気の再現率としては結構高めだったんじゃないかなと2017/12/13
ウィ
1
原作はクリア済、前日譚のノベルも無論読了。大好きな「魔女の家」の待ちに待ったコミカライズ。作画担当もお馴染みの影崎先生。いちファンとして、これ以上ない幸せなことはないだろう。しかもあるシーンの再現度に驚いて、原作はとっくの昔に読んだはずなのに、再びゾッとした。あのシーンだけで買ってよかったすら思えた。次巻が楽しみだ!2017/12/24
まよ
0
残酷で美しい物語。ゲームの前日譚、エレンにとっては救いのストーリー。2023/06/20