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出版社内容情報
其の名は「リーパー」。そのおぞましき起源が今、明かされる―――。美女の姿をした人を喰らう化物「リーパー」たちとの戦闘中に謎の特殊部隊に捕らえられた紀藤とキリ。人間側に協力するリーパーにより、怪物たちの起源が明かされ、それにより紀藤と袂を分かつキリだったが――。
武中 英雄［タケナカ ヒデオ］
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あき
1
リアル寄りのモンスターかと思いきや、オカルト話が始まったりとどうにもクリーチャー像がいまいち中途半端な感じ。主人公周りは救いのない感じでダークに突っ走っているが、どういう終わりを迎えるんだか。幸せの予感は今のところ欠片も無い。2017/06/12
KUU
1
う～ん…………。これだ！ ていう際立った良さ、あるいは尖った独自性とかないんだよなぁ。 それなり に それっぽい2017/06/11
薫水
0
殺伐シーン入れておきゃいいよね、的なものを少し感じる。基本、嫌いではないが、ストーリーの軸がよくわからない。主人公は思い詰めて行動を開始したはいいものの、ぶち当たった先が微妙だし、2巻の人たち3巻では消えるしで新陳代謝がよ過ぎて困る。2017/10/17
香堂満月
0
これはこれであっけなく死んで行くし、ごちゃごちゃしてるな(笑)2017/06/12
