富士見ファンタジア文庫<br> 妹=絶滅したのです〈2〉

個数:
電子版価格
¥704
  • 電子版あり

富士見ファンタジア文庫
妹=絶滅したのです〈2〉

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年07月15日 05時20分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 260p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784040720319
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

妹は世界から狙われているのです……なので高校デビューします!世界でお兄ちゃんはたったひとり。だが、よくよく考えれば、実妹の伊織も世界最後の希少存在である。近頃、帰り道に不気味な視線を感じる伊織のため、勇巳と新人妹3人は、彼女を高校に住まわせて守ることに!?

八奈川 景晶[ヤナガワ ケイショウ]
第22回ファンタジア大賞にて読者賞を受賞、同作「ヘルカム!」にてデビュー。主な著作に「ひなビタ♪」「甘城ブリリアントパーク メープルサモナー」がある。

ちこたむ[チコタム]

内容説明

世界で『お兄ちゃん』はたったひとり。だが、よくよく考えれば、お兄ちゃんのいる『妹』も世界最後の希少存在―ということで、妹は狙われてしまったのです。伊織はこのところ、帰り道に怪しげな視線を感じていた。これを聞いた瀬里は、彼女を保護するため勇巳の高校に強制入学させてしまう!?美術の時間も、体育の時間もお兄ちゃんとずーっと一緒。破格の妹力を持つ伊織に感化されて、久遠・瀬里・テレサの甘えもさらに過激に!?ところが、久遠だけはなぜか勇巳にうまく甘えられなくなっていて―?『妹』という希少価値が平穏な日常と恋心の邪魔をする!?

著者等紹介

八奈川景晶[ヤナガワケイショウ]
第22回ファンタジア大賞にて読者賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

真白優樹

5
勇巳への無自覚な恋に久遠が悩む中、伊織を守る為高校に住む事になる今巻。―――求むは妹の座、高校を舞台に第二ラウンドは巻き起こる。瀬理がメインの座を張る今巻は、実妹に迫る危機を解決すべく勇巳達が大騒動を繰り広げる巻となっている。・・・確かに実妹は伊織だけになるし狙われてもおかしくはない、のか。真相は子供らしいある意味可愛らしいものであったが。そんな感じに今巻も大騒ぎを繰り広げる中、久遠だけでなく瀬理もまた、勇巳に惹かれていく。状況は加速する中、果たして妹を巡る争いはどこへ向かうのか。 次巻も楽しみである。2017/01/23

nawade

5
★★☆☆☆ 勇巳への恋心を自覚できないまま戸惑う久遠。そんな彼女はやや蚊帳の外におかれて、今回は瀬理メイン回。お兄ちゃんの独占欲とテレサへの対抗心から、その言動がエスカレーション!更に勇巳に過激に迫ります。伊織につきまとう視線から保護するという命題の元、調査警護を指揮するも暴走して空回り気味。落ち込む彼女を勇巳が励ましてという王道展開ですが、勇巳まで暴走してしまうのはちょっと退いてしまった。さて、次はテレサ回かな?これで一巡してしまうのだけど、妹の座を狙う関係はどう変化していくのか?2017/01/21

天涯

3
兄が存在しない特殊な世界。今回のメインは瀬理だが、伊織の出番多め。伊織を狙う怪しげな視線の正体を探る。犯人は少し予想出来た。もしかしたらという程度。ラストは大変な目にあってしまう勇巳だが頑張れ。次は王女テレサの番か?期待。2017/01/20

文月あやと

0
何も頭を使わない作品というのはそれはそれで貴重な作品だと思う。 頭を抱えるほどひどい作品に出会うこともあるからなおさらね。2017/02/18

ショコラ

0
★★★☆☆

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11268521
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品