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出版社内容情報
魂の秘奥を追って物語の舞台は日本へ。遥か極東の地で彼らを待つものは―。アフガニスタン奥地でアレクセイ・カラマーゾフが示したのは、新型屍者に関する恐るべき真相だった。それは狂気の時代へと続く禁忌の扉――。未だ謎多き“ヴィクターの手記”を求めてワトソンたちは日本へと旅立つ!
伊藤計劃×円城塔 / Project Itoh[イトウケイカク エンジョウトウ プロジェクトイトウ]
樋野友行[ヒノトモユキ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
getsuki
7
禁断の手記が日本に渡ったと聞いて、ワトソンは日本へ。そこで明かされる事実に戦慄を禁じえない。次は秋か……原作先に読むか。2016/06/14
睦月
4
小説買うかなぁ。2016/06/09
いろえんぴつ@読書
2
小説とは違った魅力がある。小説の方の山澤が良かった印象がある。2016/08/08
shonborism
1
全3巻のためかなり早い展開。2018/01/21
アーサー・エリス
0
日本での出来事を描く2巻。ここから手記確保を狙う日本政府、フライデーとの思い出に決別する道を選んだワトソンなど、コミック版ならではのアレンジが目立ってくる。各キャラクターの性格や台詞回しに漫画的なアレンジが効きすぎていてモヤモヤ。原作至上主義というわけではないが、原作にあった硬派さや神秘性が失われていて、薄っぺらな話になってしまっている気がする。後は、全体にアクションシーンは動きが固く躍動感に欠ける。映画のアクションシーンは決して派手なものではなかったものの、いい動きをしていただけに残念。2017/07/30
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