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出版社内容情報
大井雄紀/グループSNE[オオイユウキスラッシュグループエスエヌイー]
著・文・その他
活断層[カツダンソウ]
イラスト
内容説明
蛮族の村から仲間を救出するミッションに失敗したエミリーたち。だが、再び救出の手立てを思いつき―。未開の大地の無法者と化したエミリーたちの“いい考え”は、衝撃のパーティ分断、他所の蛮族を騙して同士討ち、長距離破壊兵器で拠点攻撃とやりたい放題!「ホンマはハードなタワーディフェンスがやりたかったのに、どうしてこうなった!?」DM・大井の思惑を斜め上に飛び越える怒濤の展開に、無慈悲なDMも思わず頭を抱える、開拓記第二弾!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まふ
2
あー、なるほどー!1巻で、あまりにも考えなしすぎてちょっとこれはどうなの、と思ってたのだけど、このパーティ総ボケで、しかもGMもつっこまずに放置型だからノリの戦術や交渉発言をロール上誰も止め(ることができ)ずにああなっちゃってたのか。ツッコミのドナちゃんが入って、一気にお話しがしまってきたし、それじゃどう考えても死ぬだろ、って選択がなくなってきた。続き楽しみになってきたぞ。2016/06/04
ちゃか
2
第四話~第六話まで収録。三話分入ってるので、一つ一つはちょっと短め、ですかね。このパーティの行動方針が「とりあえずやってみる。それから考える」なものでGMも涙目です。……まぁ、その分戦闘の時は殺しに来てるからバランスはとれてるんじゃないですかね! 第四話は、上手くロールしたこともあって戦闘はほぼなし。まぁ、相談パートで迷走してる部分は多かったですけどね。アリアドナは、他所の集落にいるアンデッドへ献上品にされるためまだ生きていて。2016/06/01
barcarola
1
前巻より読みやすくはなったが、平凡になってしまった感じ。2016/12/29
j1296118
1
ひどい運命背負った名前があったもんだよ独唱ドナドナ2016/07/14
みるく
1
”発展途上の”トラオム、可愛いo(≧∇≦)o ...アンデッドだよなぁ(^^;2016/06/01