富士見L文庫<br> 帝都の夜に潜む罪―東都日報絵師の事件帖

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富士見L文庫
帝都の夜に潜む罪―東都日報絵師の事件帖

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  • サイズ 文庫判/ページ数 288p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784040709079
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

「この絵には違和感がある」――浮世絵師の観察眼で、事件を射貫く明治26年――帝都で若い女性の惨殺死体が発見された。現場取材を終えた東都日報の新米探訪・青海が、腕利きの浮世絵師で幼馴染みの貴音に事件の話をすると、彼は「次の殺人もあるかもしれないな」と言い出して!?

和泉桂[イズミカツラ]
「清澗寺家シリーズ」(幻冬舎コミックス)や「キスシリーズ」(講談社)など、多くの人気シリーズ、著作を持つ作家。ドラマCD化した作品も多数ある。特に名門華族・清澗寺家一族の大正時代から戦後までのドラマを描いた「清澗寺家シリーズ」は熱心な読者が多く、完結を記念して完全予約限定のファンブックが発売されるほど。

さとい[サトイ]

内容説明

家業の摺師を継がず、東都日報の探訪として働く瑞垣青海。おっとりした性格と童顔も手伝い、「大学出の探訪」とからかわれながらも記者を目指し奮闘していた。そんな青海が事件が起こると駆け込む先は、同じ神田の下宿に住む幼馴染み・敷嶋貴音のもと。「で、どんな殺しだい?」「本当に残虐な話が好きだな…」「そういう絵を描くのが好きなのさ」清澗寺伯爵家のご落胤という出自と美しい容貌を持ちながら、『血みどろ貴音』の異名をとる凄腕絵師は、今日も青海の話から帝都に潜む事件を解いていく―。

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