富士見DRAGON BOOK<br> 千竜と刃の革命(レイド)〈2〉Breakout―ソード・ワールド2.0リプレイ

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富士見DRAGON BOOK
千竜と刃の革命(レイド)〈2〉Breakout―ソード・ワールド2.0リプレイ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 318p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784040702957
  • NDC分類 798
  • Cコード C0176

内容説明

謎の病に冒されたロルフの兄を救うべく、イルムたちはプロセルシア各地で暗躍するフラクシス教団の調査を開始する。少しずつ明らかになる“フォールン”と竜屍兵の謎。蛮族と教団と人族、三つ巴の闘争の中に否応なく飲み込まれていくPCたち。そして現れる、気まぐれ&チョイ悪な“オレンジ”のドレイクバロン!?興奮必至のRaidリプレイ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

にゃんころ

6
ネタに走りすぎな感もありますが、掛け合いは面白いですね。相変わらず言葉遣いは悪いですが(^^; ロルフが本格的に参戦してきたので戦略の幅が広がって良い感じ。対立陣営が増えて展開が盛り上がってきたのと、衝撃的なラストで早く3巻が読みたい!(Kindle版待ち)2015/05/17

ちゃか

2
一緒に来た船員の中にも、ロルフの兄と同じような症状を発症したものが出てしまって。街で怪しげな動きをしている邪教団。そして、フォールンドラゴンという存在。どうにも気になる要素がたくさんできたため、イルムたちは、冒険者として調査の依頼を受けることに。まぁ、渡来人だけには任せられないから、とロルフも同行して調査していくわけですが。前回捕えた邪教の信徒の調査がまた個性的というか。イルムのPLの解釈が……邪教の信徒という怪しげな存在がどうしてアグレッシブなオタク層になってしまうのか…… 2014/12/24

はつかねずみ

2
随所にネタが仕込まれててそれだけで楽しい一方、迷走気味になってたユニスの狙撃がまさかの大勝利な噛み合わせは凄く良かった。 複数のPCの組み合わせで強い力を発揮するのって凄くいいよねと言わざるを得ない。 とりあえず、進めば進むほどロルフ(の騎獣)の魅力に取りつかれていくイニスちょろ可愛い。 そして、ランドセル+リコーダー+タバコってどういう組み合わせだよ似合いすぎるのがまたすげぇw2014/12/22

barcarola

1
期せずして同じベーテGMのRock'n Roleと並行して読む形になったが、なぜかこちらは今ひとつ馴染めない。2018/05/03

j1296118

1
今度のダルタニアンはもっと上手くやるでしょう / 前のダルタニアンはもっと上手くやっていたでしょう  ポンジュースな感じのオレンジロードのチンピラあんちゃんは、もしシリアスに再会してしまうと敵でも味方でもやり難いなあ。シリアスを通すのが2015/02/28

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