内容説明
西大陸ケナージュローゼには、男性が女性に愛を捧げる証として、女性の爪に青入れ師が装飾を施すリーフィンという風習がある。だが21歳になる青入れ師シェネラの爪には、ひとつもリーフィンがない。理由は、彼女の下に不定期に転がり込んでくる「顔だけが取り柄のぐうたら亭主」―ルネ。周囲は、彼と早く別れるようシェネラに忠告するのだが、二人には誰にも明かすことが出来ない秘密があった…。未来も今も、過去さえも変えてしまう異能・調幻の力が導く本格ファンタジー、開幕!
著者等紹介
麻木未穂[アサギミホ]
第1回上半期トクマ・ノベルズEdge新人賞・最優秀新人作品『黄金の魔女が棲む森』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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