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内容説明
異世界に転生した高校生・クロト。失った記憶を取り戻すため、戦術竜騎士の校内ランク戦で勝利をめざす。落ちこぼれ小隊からの脱却を目標に、空中戦を得意とするC9小隊に対抗すべく、ルティシアたちは特訓を開始する。クロトの指導の下、連携と信頼を深めるSR15小隊。勝利は目前に思えたが―「あの人、すごく可愛い…。しかも大人の雰囲気もあるし」突如としてルティシアたちの前に現れた、クロトと同じ世界からの転生者・蒼月華南。クロトと華南のデートという、予想外の事態が、SR15小隊の結束を揺るがす!?一方、デートを楽しむクロトと華南の周囲には、不穏な影があって―。
著者等紹介
山田有[ヤマダユウ]
ゲーム業界出身。第一回ネクストファンタジア大賞で銀賞を受賞してデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nawade
3
★★☆☆☆ 相変わらずツッコミどころが多い。ティアマトーを倒したことをどう処理をしているのか詳しい説明がなかったので、なんで未だにFランクにいるのかわからない。スパイを殺すのが嫌なら捕まえればいいのに逃すなよ。前巻で失敗をしておきながら失敗者を許さないとほざくメタリア。アールマティ・ザラストラでブレス消失の理屈が理解できないのは自分だけか?イラストも適当すぎる。他の面白い作品がドンドン2巻打ち切りになっているのに、この巻で打ち切りにならないのはファンタジア文庫の打ち切りラインがわからない。2014/09/24
真白優樹
3
小隊での戦いが迫る中、クロトの転生前の同級生が現れ・・・な流れの今巻。・・・華南ちゃんとデートしているクロトを尾行するヒロイン達が中々可愛らしく小隊でのチーム戦の結果も予想通りだったが・・・最後にいきなり華南は敵に回るというどんでん返しあり。しかもその理由が・・・さあ、主人公のクロトとはいったい何者なのか。謎と伏線が発生したところで次回へ続く。次巻も楽しみである。2014/09/20
Hail2U
2
作者さん、もうちょい考えようよ。レイス打倒の作戦が「相手と同じ戦法を取る」で、相手より上手く動くこと――って、こんな作戦とは言えないものを作戦なんて言いきれる馬鹿いないよ……。空中戦は足場が安定しないから気流を超高速で乱す――とか、それっぽいこと考えようよ。イベント中にまた竜乱入とか「ISかよ!」って突っ込んじゃったじゃねえか。ギャグかと思ったわ。イラストもイマイチだし、そりゃあ絵氏さんも寒くてやる気出ないって。3/10点 自分を棚に上げたのも出てくるし、プロなんだから話の構成をしっかりしようぜ2015/03/04
こま犬
1
思いのほか。2015/05/10
登良
1
イラストはいいんだけどなー・・・。作者は出直してこい。2014/10/04
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