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内容説明
ナヴレス軍を圧倒的な神の力で退けた大樹たちは、次なる狙いとして、自分の妄想を具現化できる“神粘土”が多数眠るクノーデンの鉱山奪還作戦を決行することに。戦いに備え新たな英雄・美少女天使リップルを創造し、装備もOK!意気揚々と敵地に乗り込んだ一行はついに敵将・闇黒イリスと配下の魔狼アルゴに対峙する!今こそ新戦力の出番だ!!「よし!頼むぞリップル!!…って、あれ?」「うわぁぁああぁぁぁやっぱりむりですうぅぅぅぅぅぅぅぅ」まさかのリップル敵前逃亡、戦況は一気に最悪の方向へ!オレ設定の神話の終焉か!?妄想力の真価を示す第2巻!!
著者等紹介
吉村夜[ヨシムラヨル]
第11回ファンタジア大賞にて「魔魚戦記」が準入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アウル
14
2巻で打ち切りか。テンポよくさくさく進むので読みやすかったがパリエルがデレるのが早すぎるかなもうちょい焦らしてくれてもよかったと思った。普通に続けれるように終わっているので人気出て復刊して欲しいな。2014/04/21
わたー
13
感想埋め。2巻打ち切り。内容云々ではなく、そもそも購入しようと思った人が少なかったのか。タイトルが前作に酷似していたので、前作のスピンオフと捉えた人が多かったのだろうか。2014/04/23
晦夢
5
打ち切り。そんなに悪くなかったので残念。これから盛り上がりそうな感じだったのに…。問題があるとすればカイネがもう暴君でしかないだろってところかな。2014/07/06
ギンレイ
4
【『設定』に近づいていく】 中二設定具現化のファンタジー。 凄く面白かった! 猪突猛進型のヒロインが面白い。 思いつきで全部進んでいるように見えて、ちょいちょい良いところを突いていたりする。 個性としても強力に作られているし、リーダー気質の表記に偽り無し。ブレーキ役の主人公と二人三脚で丁度良いです。コメディとしても面白く、作戦や外交の話では密かに知識の下地があることが窺えてライトに楽しむには充分すぎる出来ではないでしょーか! これで終わるのが悔やまれる一冊 評価は★★★★★★★★★★10個星です!!2015/01/28
レイン
4
まさかの2巻で打ち切り。でも正直主人公勢力の性格どうも好きになれなかったからたぶん続いてたとしても自分から切ったと思う。ストーリーとかは面白いのに登場人物が残念でした。続けば慣れてたかもしれないけど、たられば。2014/05/08
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