- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(中高年)
- > KADOKAWA MFC
出版社内容情報
負けたら結婚!? なゆた人生を懸けた戦い!!西の電波王子・逢初。なゆたは彼から結婚を懸けた勝負を申し込まれる!! 成り行きで受けることになったなゆた。人生でも対局でもピンチに。気分転換の将棋めしで活路を見出すことはできるか!?
松本 渚[マツモト ナギサ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
河瀬瑞穂@トマト教司祭枢機卿@MMM団団長
12
カレーを前にしたなゆたろう先生可愛い。そして巻末の短編が見事。この作者さん、ほんとに将棋が好きなんだなぁ。2018/03/31
サケ太
9
まむし丼!?なかなかの変り種。やはり丼ものは食いたくなる。2018/10/10
niz001
7
やっと関西将棋会館出てきた。中学生組と邂逅、これは嬉しいやろなぁ。久米島さんの「1番がいいぞ」が良い感じw。2020/01/19
kenitirokikuti
7
自分が描いた本作へのレビューを読むと、自分は『りゅうおうのおしごと』は嫌いで本作好きだ、という好き嫌いのことばかり書いている▲将棋指しの世界を描くのに適した型は「BL」ではないかという考えを持っていて、幾重にも架空の存在である「なゆたろう」峠なゆた玉座のかいらしさはそっち方面でみるよなもんだと感じている。ここで言う「BL」とは、女の子向けの保守的なラブロマンス(普通の娘が王子からの求婚を受ける型)に対抗するラブロマンスの型で…。以下続かない2018/03/23
いっち〜
6
黒瀬となゆたが熱い対局を演じた直後に新キャラ・逢初将聖が出てきて「また変な棋士か…」という気分になった。この作者は棋士キャラは変人にしないと死ぬ病気だろうか(笑)。ただ、この話のまむし丼は話のネタ的にも面白かった見た目的にも美味しそうだった。前の話の黒瀬の食事時の災難もこういうことって時々あるよねーと共感してしまった。テンション高めたいときに食べたいものが食べられないのはつらい。ほそ鳥やのもりそばは美味しかったのだろうか。最後の話では主役3棋士と将棋部3人組が顔合わせもし、今後どうなることやら。2018/12/30
-
- 和書
- めいわくなボール