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出版社内容情報
絶望の底から這いあがる不屈の成りあがりファンタジー!盾の勇者として異世界に召喚された尚文。
自らを罠にはめた王とマインに罰を与え、すべては冤罪であったという事実が広く伝わるようになった。
勇者会議、クラスアップを経て、尚文たちはカルミラ島でさらなるレベルアップを目指すことに。
そこでラルクベルクという不思議な青年に出会い――!?
藍屋球[アイヤキュウ]
著・文・その他
アネコ ユサギ[アネコ ユサギ]
原著
弥南 せいら[ミナミ セイラ]
企画・原案
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
40
裏切られ続けたのにいきなり信じるって難しいよね。2017/09/29
碧海いお
8
なろう原作にしたら、非王道さがあって面白いのがこの作品のよさですね。2021/10/10
文吾
5
★★★/三勇教との戦いが終わり次の波襲来に備えるべくレベルアップすることに。他の三勇者のほんとウザいこと。槍の元康は前からだけど今度は弓の樹か。なるほど4人に信頼関係が生まれないとレベルアップにも限界がくると。こいつらには無理そうだね。(t)2019/06/27
シーナ@食べ物漫画好き
4
9冊目 四聖勇者の情報交換。異世界召喚物も世間に溢れ返っているが、ステータス画面確認できる設定も多い、となるとゲームの世界という印象が強い ‥しかし信じれば可能なスキルというのは面白い、ガイドには書いてなくても出来ると信じる能力は開放される!クラスアップ&レベル上げ2019/05/02
eucalmelon
3
勇者同士が信じ合うことで今までより格段にレベルを上げられることがわかったが、事は簡単じゃなさそうだ。たとえば樹を見れば自己中の正義ごっこをしているとしか見えないし、尚文のように考えて試すというプロセスを取ることができていない。支援してくれる仲間がいても、おそらくその仲間以外からは人格に難ありとみられているような気がする。 心配して夜中に捜索に来てくれた新たな知り合い、いい奴っぽい。飲みかわすような仲になってくれて、尚文も癒されるか。ラフタリアが初酒、で、酔ってる・・大丈夫か尚文?2021/04/30