出版社内容情報
主婦ほどクリエーティブな仕事はない。あなたの力は必ず社会で生きてくる!
内容説明
土台を作る。自分に投資する。社会と関わる。不安から解放され、自信をつける。就職活動のスタートを切る。専業主婦から→“給食のおばちゃん”→電話受付→外資系一流ホテルの営業開発担当副支配人を経て→現在、5つ星+のラグジュアリーホテルに勤務!!今日までの経験に基づいて、就職のためにやっておくべきことを8つにまとめている。
目次
第1章 五十代専業主婦からの挑戦(遅れきたワーキングウーマン;五十代専業主婦の声なき声を、誰が受けとめてくれるのか? ほか)
第2章 専業主婦の可能性と壁(私が専業主婦になった理由;専業主婦を「キャリア」と捉えて、全力で取り組もう ほか)
第3章 専業主婦が就職するまでにやっておくべき8つのこと(「専業主婦」を長い人生のなかの「キャリア」と位置づける;家庭は一つの「会社」。ビジネスとして捉える ほか)
第4章 「子育て」が、いまの私を作った(専業主婦時代が、私自身を育ててくれた;なぜ、「子育て」で母親は育つのか? ほか)
第5章 子育てを終えた専業主婦が、就職していきいきと輝ける社会の実現へ(社会も悪いが、専業主婦も悪い;人手不足の解決法は、五十代専業主婦の活用にある ほか)
著者等紹介
薄井シンシア[ウスイシンシア]
1959年、フィリピンの華僑の家に生まれる。日本国籍。国費留学生として20歳で来日。東京外国語大学卒業後、日本人と結婚。貿易会社に2年間勤務。外務省勤務の夫を支え、30歳で出産した娘を育てるために専業主婦の道を選ぶ。5カ国で20年間暮らす。娘のハーバード大学入学と同時に就職活動を開始。47歳で“給食のおばちゃん”からカフェテリアマネージャー(タイ)、会員制クラブの電話受付アルバイト(日本)を経て、ANAインターコンチネンタルホテル東京に入社。勤続3年で営業開発担当副支配人になる。現在、5つ星+のラグジュアリーホテルに勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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さと
アクビちゃん@新潮部😻
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