ＭＦコミックス キューンシリーズ 放課後の本屋さん

右左もりもり

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2017/06発売）

• サイズ B6判／ページ数 130p／高さ 19cm
• 商品コード 9784040692081
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

エロスは世界を救う！小学生の主人公・つばさは学校が終わると祖父の本屋さんで働いています。その本屋さんにはちょっぴりエッチな本が置いてあり、小学生が働くにはちょっとだけ大変だったりするのですが、つばさは理想のエロスを広めるため今日も店頭で本を売ります。そんなある日、謎の少女・ゆまがバイトの面接にやってくる。じつは彼女の正体はサキュバスで……!?

右左もりもり［ミギヒダリモリモリ］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[クワガタ]

女子小学生が女子小学生に感化されてちょっとエッチな百合漫画を好きになってしまい、百合が百合して百合な作品と言った感じですかね。ふむ。しかし良作だった。ふだんロリ百合はあまり読まないのですが、この作者さんの作品は今後チェックして行かねば！

2017/06/28

[航輝]

店主…。ホントよくつかまらないな…。ユマさん出てからどんどんセクハラ発言が増していく気が…。ユマさんの耐性のなさもすごいけど、小学生にしてその知識は…。

2017/09/24

[524]

☆5　作者：右左もりもり　エロ本屋で働く小学生女子とサキュバスの4コマ日常系。なんというか典型的な絵が可愛いだけの作品。幼女設定もサキュバス設定も浅いところで終わっており、ネタに落ちてこない。【お気に入りキャラ：篠原愛】

2017/12/14

[図書子]

おうちがエロ本屋さんな少女の漫画、もう一冊知ってるけど、この本は最初読んだとき、そっちの子と対照的だなぁと思った。 似ているところもあり、反対のところもある。 えっちなことを恥ずかしいと思うか思わないか。同じ環境でも違う思想なところが面白いな。 こっちの子はお年頃のわりに堂々としているところ、フィクション感が強いかなーという感じ。

2019/09/24