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出版社内容情報
気になる女の子は、『木』になっちゃう緑人の女の子だった!?流行の曲も歌えない、場の空気を読んでみんなの話に入っていけない、いつも一人でいる植物オタクの高校2年・牧島くんは、生まれてはじめて気になる女の子に出会った───…。それは『木』になる女の子だった!?
林 雄一[ハヤシ ユウイチ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紫雲寺 篝
3
植物が好きで、世間付き合いが苦手な少年が、緑人(ドリアード)の少女に出会って友達になるラブコメ。「〇〇さん」系のタイトルの通り、恋人未満の関係が描かれている。緑人という、植物が体から生えたり体そのものが植物になる病気の設定が本作特有のところだが、あまりにフワッとし過ぎているし、1巻で完結のようなので二人の関係の進展もなく、何もかも中途半端、という感じ。いわゆる「ありがち」な漫画という印象。読む前から何と無く分かっていたけど、なんかこういう漫画にも面白い物があるんじゃないかと思って期待しちゃうんだよな……。2017/06/25
めんへら
1
ふたりとも純粋でかわいかった。続きないのか…もっと読みたかったな。2024/01/03