メイク・ア・ウィッシュ―夢の実現が人生を変えた

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メイク・ア・ウィッシュ―夢の実現が人生を変えた

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  • サイズ B6判/ページ数 296p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784040690681
  • NDC分類 369.9
  • Cコード C0095

出版社内容情報

難病の子どもたちの夢を応援してきたメイク・ア・ウィッシュの奇跡の物語憧れのアイドルやスポーツ選手に会いたい、ディズニーランドに行きたい、NASAに行きたい、自分の絵本を作りたい――。「難病の子どもたちの夢をかなえる」ボランティア団体・メイク・ア・ウィッシュ。そこで中心的役割を担ってきた大野寿子が語る、難病の子どもたちが病気と闘いながら描いた夢、その夢の実現に向けて、子ども、家族、そして、ボランティアの人々の奮闘の記録。2006年に刊行した『メイク・ア・ウィッシュの大野さん』に子どもたちの新しいストーリーを加えた新装増補版。

プロローグ 夢をかなえるために

メイク・ア・ウィッシュとの出会い

主人公は、いつも君
「ウルトラマングレートと一緒に闘いたい」 河合雄貴くんの夢

重ねたふたつの手のように
「X JAPANのhideに会いたい」 貴志真由子ちゃんの夢

進みゆく病との闘い
「世界でいちばん大きなカブトムシに会いたい」 土屋多香恵ちゃんの夢

ひとつずつの夢、ひとりずつの願い
メイク・ア・ウィッシュが伝えたいこと

心のなかを泳ぎ続けるクジラ
「ディズニーランドに行きたい」 石川大輝くんの夢

病気はぼくのトロフィー
「旅の終着点の甲子園で、憧れの赤星選手に会いたい」 吉村和馬くんの夢
 
取り戻した、3つの言葉
「イルカと一緒に遊びたい」住谷正平くんの夢

「ありがとう」が言いたくて
「『ジュラシック・パーク3』が観たい」 吉越大晃くんの夢

「いちばん大切なもの」というメッセージ
「自分の絵本を出版したい」清水美緒ちゃんの夢

夢へとみちびくパイロット
「ボーイング747-400のコックピットに座りたい」 村川充くんの夢

雪が降るあの町へ
「山形の家に帰りたい」 庄司真也くんの夢

夢の実現がぼくの人生を変えた
「本場のアメリカで野球の観戦をしたい」 林 祐樹くんの夢

エピローグ 夢から始まる

あとがき


大野 寿子[オオノ ヒサコ]
著・文・その他

内容説明

夢はゴールじゃない新たなスタートになる。約2900人の難病と闘う子どもたちの夢を応援してきた、メイク・ア・ウィッシュの奇跡の物語。

目次

プロローグ 夢をかなえるために
メイク・ア・ウィッシュとの出会い
主人公はいつも君
重ねたふたつの手のように
進みゆく病との闘い
ひとつずつの夢、ひとりずつの願い―メイク・ア・ウィッシュが伝えたいこと
心のなかを泳ぎ続けるクジラ
病気は僕のトロフィー
取り戻した、3つの言葉
「ありがとう」が言いたくて

著者等紹介

大野寿子[オオノヒサコ]
メイク・ア・ウィッシュオブジャパン理事。1951年、香川県生まれ。上智大学卒業。87年、商社マンの妻として渡米するも、91年に離婚して、4人の子どもを連れて帰国。94年に再婚。同年、メイク・ア・ウィッシュの活動に出会い、参加。のちに事務局長に。2016年2月に事務局長の職は退いたが、理事として講演活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひろさん

14
小さな町の本屋で運命的に出会いました。「メイク・ア・ウイッシュ」の活動を知っていたからです。難病の子ども達の夢を叶える活動。介助がなければ実現できない夢を大人の本気を見せて実現させるのです。家族でディズニーに行きたい!や、パイロットになりたい!などその子の夢の為に頑張るボランティアの姿、とても素敵です。私は夢を叶えた小さなお友達の笑顔を今でも鮮明に覚えています。子どもが闘病中に唯一楽しみが持てる話題です。どんな病気を得ても、生まれて来た事に感謝の言葉を忘れなかった子供の為にもどうか末永く続きますように。 2017/09/30

まめくま。

1
読み終えたばかりで、まだ、感想をまとめきれないのですが 。 とにかく、沢山の人に読んで貰いたい そう思う一冊でした2018/01/07

あきら らきあ

0
活動を拡めてきた大野さん最期のプロジェクトの記事を見てメールから購入しました。増版されAmazonとかでも購入できるみたいです。子供達の優しい気持ち、夢を叶えようとすることが、希望につながること、感動しました。大人になっても、自分の心の中には子供がいるはずです。自分も子供の優しい気持ちを持ち続けたいと思いました。大野さん、ありがとうございました。2024/08/31

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