メディアファクトリーのコミックエッセイ<br> もぐらと奈加ちゃんが日本の神様にツッコミ入れてみた

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メディアファクトリーのコミックエッセイ
もぐらと奈加ちゃんが日本の神様にツッコミ入れてみた

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  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784040686547
  • NDC分類 164.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

知らなかった「日本」が見えてくる!?辛口&爆笑の神様案内コミック八幡さまは自己プロデュースが成功してメジャー神に成り上がり!?
お伊勢さまは天然で自己チュー!?
スサノオはヘタレダメ男から一気に英雄に!?
辛口な解釈に爆笑しながら、日本の深いトコロに触れてしまう。
爆笑の神様案内コミック!

もぐら[モグラ]

哺乳綱トガリネズミ目モグラ科モグラ属。愛媛県松山市の片田舎在住。実はもぐらの皮をかぶった人間であることがばれないように、日々細心の注意を払って戦々恐々として暮らしている。 他の著書に『うちのトコでは』(飛鳥新社)、『御かぞくさま御いっこう』、『ご当地あるあるワイドSHOW』(竹書房)、旅エッセイコミック「トコトコ」シリーズ(JTBパブリッシング)、『もぐらと奈加ちゃんが「日本人のヘンな習慣」について考えてみた。』(KADOKAWA)など。
WEBサイト「御かぞくさま御いっこう」

戸部 民夫[トベ タミオ]

1947年生まれ。法政大学卒業。出版社勤務後、作家活動に入る。『「日本の神様」がよくわかる本』『ツキを呼ぶ「神社仏閣」徹底ガイド』(以上、PHP文庫)、『全国一の宮紀行』(ワニ文庫)、『神秘の道具 日本編』(新紀元社)、『新版 日本神話の神々』(三修社)、『劇画 古事記』(バジリコ)、『ありがたい 神社の歩き方 神様の見つけ方』(芸術新聞社)、『神様になった動物たち』(だいわ文庫)、『神社でたどる「江戸・東京」の歴史散歩』(洋泉社)など、日本神話・神社に関する著書多数。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鱒子

68
友人本 知っているけれどなんとなくで、説明できるほどではない日本の神さま。そんな神聖な存在を解説しながら、ツッコむ漫画です。弟にすぐ乗せられるアマテラス:ちょろい!うんこ我慢のオオクニヌシ:小学生かよ!とか。斬新な視点で楽しく読みました。2022/12/24

ハリー

21
知ってた話はいくつかあったけど、途中からなんだかぐちゃぐちゃに(笑)宗像大社はこないだ行きました(^_^)太宰府天満宮は受験のときの定番です(^_^;2016/10/28

なるときんとき

11
名前を聞いたことのある神様たちの紹介とご利益とお祭りしてる神社も軽く紹介されていて、神様についてざっくりと知ることができてよかった。行ったことのある神社に祀られている神様をこの本で知ったり。2017/07/29

chatnoir

10
割と有名処の神様を説明した本。小学生が研究発表するために調べなきゃいけないのを親(たぶん)が手伝っているというか、ほぼ親がやっている本。子供が中高生ならそのツッコミは楽しいけど、小学生が??と思うとちょっとコワイ。菅原道真はバイオテロをやらかしてヒャッハーな人とか、解釈が恐い。天照は自己中...とか...描かれているので、絵本でもいいから日本神話を読んだ上で、ある程度の年齢になってから読んで欲しい。2017/08/05

いまちゃん

9
ナチュラル自己中のアマテラスに、自己アピールで神へ出世した八幡様などなど日本の神様ってキャラ濃いな~。2016/10/24

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