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出版社内容情報
引き離された二人、瀧は三葉に会うために動き出す──…。奥寺とのデートに失敗し落ち込んでいた瀧は、またすぐに二人が入れ変わると思っていた。だが、そこから三葉と入れ替わることはなく、時間は過ぎて行き──。出会うため、瀧は行動を起こす。
琴音 らんまる[コトネ ランマル]
新海 誠[シンカイ マコト]
1 ~ 1件/全1件
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
189
いよいよ何が起こったのかの真相が明らかに。なんとか出来るのかなぁ。2017/07/29
レリナ
23
話のテンポがいいので読みやすい。これから話はフィナーレへ向かっていくことになる。本来なら出会うことのなかった二人が入れ替わることにより、絆を深めていく過程は漫画版でも健在。君の名はを映画で観た時のシーンが蘇ってきた。クライマックスに向けて動き出した事態。漫画でも感動するシーンは変わらない。漫画版ならではのアレンジもあるが、それが作品の味を引き立てている気がする。また映画を観たくなった。漫画版から入ってもこのクオリティなら全然大丈夫だと思う。最終巻期待しています。次巻に期待。2019/07/20
わたー
21
★★★★☆映画の内容を丁寧になぞっていたのはよかったが、映像で魅せていた点の描写が映画に比べて一段劣る印象。媒体が違うのでどうしようもないことではあるが。2017/01/15
shortcake
20
映画や小説に少し書き加えられてる場面があった。映画を思い起こしながら読了。2017/02/09
highig
15
( ^ω^)マルチサイトなストーリーも今巻の視点はほぼ瀧くんに固定されている。作品の『仕掛け』が動き、いよいよ物語が大きく動き出すのだが・・・ 映画を観た時にも感じたのだが、この作品の見せ場となる入れ替わりタイムスリップからの避難作戦の下りの作りが何とも雑だ。彗星の破片が降ってくるなどと云う荒唐無稽な話に、友達だからという理由だけで協力する、まあ協力するまでは良しとしてもだ、確か映画では発電施設をダイナマイトで吹き飛ばす所まで行ってる。そんな話があるか?協力する方も、協力させる方も、そりゃないよって話だ。2017/07/29