ＭＦＣ キューンシリーズ となりの吸血鬼さん 〈２〉

甘党

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2016/06発売）

• サイズ B6判／ページ数 132p／高さ 19cm
• 商品コード 9784040684079
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

イマドキ吸血鬼さんとの同居コメディ、第2巻！天野灯はひょんなことからソフィー・トワイライトという吸血鬼の女の子に助けられ、一目でソフィーを気に入ってしまう。人間と吸血鬼の、おかしな同居生活はじまりはじまり?。

甘党［アマトウ］

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[nob]

ソフィーと灯達のほのぼのライフが続く。ドリキャス&サターン派のソフィーちゃんかわいい。やっぱプレステよりもセガだよな。マリオシリーズ本編で唯一ディスクシステムのスーパーマリオブラザーズ2(1986年発売)だけは海外販売が無かったから、それを買いにソフィーちゃんが来日したという分かりづらいネタとても好き。この巻で1番面白いのは、この片付けネタの21話で、アポロ11号(1969年)の新聞を読んでいるシーンでは日本の新聞(右綴じ)ではなく英字新聞(左綴じ)になっているなど矛盾無い丁寧な描写がとても好印象でした。

2018/10/22

[nais]

エリーちゃんの医療知識が面白かった。灯ちゃんがたまに美少女

2019/10/05

[クワガタ]

すごい良い。百合百合で癒されてとにかく可愛い。ごちうさ、きんモザのハイブリッドって感じですね。キューンは(百合的に)有望な連載ほんと多いなー。

2016/07/05

[true「」]

2巻の前半で登場キャラが増えた当初は日常系寄りになってしまい、百合としては物足りなかったのですが、2巻後半からカップリングが定まってくるにつれ、百合要素も増えてきます。朔夜と夕の親友同士のカップリング、灯大好きなひなたもよいのですが、灯に対し親愛の情を見せるソフィーが後半クローズアップされてききます。キャラも皆かわいいですし、ゆるい百合4コマものとして長く続いて欲しい作品

2016/06/26

[niz001]

エリーが来て話が膨らみはじめたなぁ、よいキャラ追加。スーパーマリオ2ネタにニヤニヤ。

2019/05/26