MFブックス<br> 火刑戦旗を掲げよ!〈3〉

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火刑戦旗を掲げよ!〈3〉

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  • サイズ B6判/ページ数 420p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784040683195
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

マルコ率いる親衛団の快進撃! 神童の選ぶ軍略とは!?

不思議な力を発揮してきた神童・マルコ。彼と出会った者達は、マルコの中にかつての英雄・サロモンの面影を見出し、惹かれ、彼の率いる第三王女親衛団は拡大していく。
そんな中、マルコは王国第一王女・エレオノーラの命を受け、エベリア帝国との激戦地・行禍原に参戦する。
第三王女パウリーナの期待に応え、武名を轟かせて進撃するマルコの親衛団!
王国の命運を占う重要な戦局で、マルコが選んだ軍略とは果たして……?
群像劇で戦乱の世を描いた戦記ファンタジー、大幅な加筆で物語は熱く完結!
マルコ十四歳――静かなる臥竜、雲蒸竜変の時。ここに火刑戦旗を掲げる!!

内容説明

不思議な力を発揮してきた神童・マルコ。彼と出会った者達は、マルコの中にかつての英雄・サロモンの面影を見出し、惹かれ、彼の率いる第三王女親衛団は拡大していく。そんな中、マルコは王国第一王女・エレオノーラの命を受け、エベリア帝国との激戦地・行禍原に参戦する。第三王女パウリーナの期待に応え、武名を轟かせて進撃するマルコの親衛団!王国の命運を占う重要な戦局で、マルコが選んだ軍略とは果たして…?群像劇で戦乱の世を描いた戦記ファンタジー、大幅な加筆で物語は熱く完結!

著者等紹介

かすがまる[カスガマル]
東京都出身。2014年1月よりネット上で連載開始した『火刑戦旗を掲げよ!』にて、「小説家になろう大賞2014MFブックス部門優秀賞」を受賞。本職は学習塾の講師で、担当は数学と国語。学生時代から小説を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nas

3
面白かったけど惜しいな。もっと膨らませてみたかったところがある2020/09/13

菊地

2
こらまた盛大に打ち切られたなぁ。途中までは2巻までのようなペースで進んで、途中から一気にダイジェスト展開で最後までやりきってエピローグ。普通に刊行出来てれば印象に残っただろうシーンもダイジェストだと物足りなさと勿体ないさを感じるね。残念でした。あとがきでも書いているテーマはいいと思いましたね。2016/07/01

あねさpart2

1
途中までは、ゆったり読んでたんだけど、後半メッチャ読みにくかった。はしょりすぎって言うか詰め込みすぎって言うか……。もっと続く話だと思ったのに、えっ?これで終わり?な感じがして残念。(/。\)2017/01/17

ぷるっちょ

0
[Web版]未読。物語前半はゆっくり進んだものの後半は駆け足気味だった。当初、全5冊で完結させるところを無理やり3巻で終了させた感じ。マルコは世界を革新し、又人々が世界を革新させ続ける事を望んだ。教会が世界の黒幕である事はある程度予想していたが、北方に魔王が封印されていて世界を延命させる為に帝国と王国の勢力均衡を図っていたとは思わなかった。マルコは世界を守るために北方へと赴き世界は正に火刑の時代を迎える。後書きでこれは復讐ではなく再生であるとの言葉がしっくりきた。確かに主要登場人物は全員挫折経験者だから。2017/02/10

matsu0310

0
☆☆☆☆アツイぜ2020/10/05

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