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出版社内容情報
足フェチ靴職人、腕はいいが恋と性に悩みアリ!? あしフェチ・ラブコメ!
元嫁にフラれた西村正助はオーダーメイドの靴職人。
アルバイトのた女子高校生・茜と、女性靴の製作に奮闘する日々。
が、しかし。正助は自分が極度の足フェチであること、発情スイッチがすぐONになる事情をまだ
告げられず…。まさかの足フェチ・ラブコメ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
袖崎いたる
8
存在と所有の相剋は続く。この問題は恋愛関係における主体の、相手の現れという対象化の物象化的構制の意義についての問いを孕むように思われる。自分が好きなのは自分と同じ意味で現れてる筈の、相手の側の<自分>なのか、それとも…と。女性読者が注意すべきは、アシフェチだからと言って、世の男性が脚を出して歩く街中で強制勃起が起きる訳ではないこと。作中比喩で街中で胸を剥き出して歩く女性を見掛けたら「そんなん勃つに決まってんだろ」と強弁されてるが、んな訳あるか。基本的に男性における勃起とはプライベートな関係での現象だから。2016/03/15
sskitto0504
4
正助の反応が中学生レベルなのがウケる…足だけで一緒にいるのは元嫁には辛かっただろうけどやり取りが夫婦なのかコレって感じだな…別に彼女設定で良かったんじゃないかな…2016/10/12
alleine05
4
前巻より靴のお仕事に関する描写は増えたけど、やはりお仕事ものというよりはラブコメメイン。互いを意識して赤面する場面が多かった。足のマッサージの場面などもあったけど、今回一番フェチなエロさを感じたのはカバー表紙下本体の水着姿だった。2016/03/10
leo18
3
何という先の気になる終わり方。正助は足が絡まないと積極的だなw。恋愛方面がどう転ぶか楽しみ。2016/02/25
でーたべーす
2
元嫁にヘイトが向くように作られてるから安心して読めるね2017/01/14