出版社内容情報
サラリーマンのリアル食絵日記！
舌の記憶を頼りに、25年間描き続けている食日記から、ここ数年のものを抜粋してお届けします。どこかかわいくて、哀愁たっぷり…。これぞリアルサラリーマンの日常！見ているだけでお腹がすくイラストが満載です。
内容説明
シノダの予定は胃袋が決めてる。ランチを全力で楽しむ一般サラリーマンが２５年間描き続けた食日記。
目次
普通のサラリーマンが毎日食日記を書き続け、ついに２５年、ノート５０冊に
本書によく登場するシノダ部長オススメの店
週の始まりはアクティブに動こう―月曜日
自由気ままにお腹いっぱいになりたい―火曜日
胃と心に優しくありたい―水曜日
疲れた時こそ濃い味を口に入れたい―木曜日
ランチだって夜だって華金を満喫したい―金曜日
少し飲みすぎたって明日もお休み―土曜日
部長でも家ではお父さん―日曜日
ソノダ部長―特別編
著者等紹介
篠田直樹［シノダナオキ］
１９６２年名古屋市生まれ。現在は名古屋市内の旅行会社に勤務。もともと食べることに関心が強かったため、１９９０年８月、仕事の関係で福岡市に転居したことをきっかけに毎日の食事を記録しはじめる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
冴子
38
篠田さん、いつの間にか部長になっている。食べてばかりじゃなくて、ちゃんとお仕事してるんですね。相変わらず若干字が読みにくいのだけれど、絵は見事。全く写真を撮らずに記憶だけでここまで描くのはすごいな。名古屋在住だから、美味しそうなお店は早速チェックしました。せっかく行ったシンガポールの海南鶏飯がおいしくなかったのは残念。私は大好きなんだけど。食べるだけでなく、家ではちゃんと料理もなさるようで、羨ましい旦那様です。次もまた楽しみにしています。2017/05/04
み
36
ジャケ借り。25年も記録してるとは(@_@)しかも画像をパシャリせずにって尊敬します。絵も何か味があります。ツボにはまって、じっくりと、ページ数の割りに読むのに時間が掛かりました。2016/02/21
幹事検定１級
32
テレビで拝見して興味があったシノダ課長の食本。帰りの電車では空腹のため食べたくなる気持ちが更に強く感じました。私の読解力が低いため、たくさんの絵の横に書かれたコメント文書がすっと読めず、読む力の自分自身の鍛錬が必要と感じた読了です。(図書館本)2016/04/21
ネコタ
16
サラリーマンが25年間描き続けた食絵日記の一部。シノダ部長は名古屋で働いてるのか！行ったことあるお店や行きたいお店がたくさん！絵の隙間にかかれている文章は読みにくいので読んでない(笑)絵は上手。何回も出てくるお店はお気に入りのお店として紹介されてた。そしてそこは自分の行きたいところリストに入ってますよ、部長！2017/02/17
わゆ
13
シノダ部長の美味しい食日記。前作の絵よりもちょっとこなれてきちゃったかなーとも思いました。でもお寿司と焼き鳥の串の描写は素敵に美味しそうで好き。2016/05/06
