しあわせな二人―若い頃より楽しくて素敵な日々

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しあわせな二人―若い頃より楽しくて素敵な日々

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  • サイズ A5判/ページ数 157p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784040681023
  • NDC分類 590
  • Cコード C2077

出版社内容情報

50からの暮らし方・生き方で、二人暮らしはかけがいのないものになる

吉祥寺の人気パン屋、ギャラリーオーナー夫妻の、幸せに年を重ねる暮らし。「クロワッサン」誌でもお馴染みの、引田かおり・ターセン夫妻の本。50からの暮らし方・生き方で、二人暮らしはかけがいのないものになる。

はじめに
第1章 家を世界一好きな場所に
第2章 小さな習慣がつくる心地よさ
第3章 よい方向へ思いを重ねる
第4章 これからもこの街で
おわりに

内容説明

東京・吉祥寺でパン屋Dans Dix ansとギャラリーf`eveを始めてから暮らしが変わりました…かおり。リタイアしてからが二人の本当の人生のはじまりだった…ターセン。衣食住、人や街★日常の当たり前が、心掛けと工夫でかけがえのない人生になる。

目次

1章 人とつき合う、自分と向き合う(「ふり」でもいい、先にやってみる;ダメなときも、丸ごと受け入れる ほか)
2章 家を世界一好きな場所に(住む場所に「ありがとう!」と言ってみる;人生で初めて、犬と暮らす ほか)
3章 小さな習慣がつくる心地よさ(男だって家事を楽しもう;気になることは「後回し」にしない ほか)
4章 パン屋とギャラリー、吉祥寺(「10年後」という名のパン屋;しあわせを運ぶ「そら豆」 ほか)

著者等紹介

引田かおり[ヒキタカオリ]
カーリン。1958年東京・目黒区生まれ。元・専業主婦。2003年東京・吉祥寺にパン屋「ダンディゾン」、ギャラリー「フェブ」をオープン

引田ターセン[ヒキタターセン]
引田保。1947年東京・目黒区生まれ。モーレツビジネスマンとして団塊の世代のトップを走り続けたのち、52歳でリタイア。2003年東京・吉祥寺にパン屋「ダンディゾン」、ギャラリー「フェブ」をオープン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆにこ

68
本当に幸せそうで素敵なご夫婦。夫が定年退職して、ずっと一緒にいるようになったら我が家はどうなるかな。協力して家事をこなして、穏やかに過ごしていけたら良いなぁ。2016/07/23

しん

36
この本のことをどこで見たのか、よく覚えていないけれど、きっと地元の駅ビルの本屋さんだったと思う。その時は買わなかったけれど、ずっと気になっていて、読みたい本のリストに加えていた。中身は羨ましい限りのしあわせな生活なんだけど、きっと人それぞれのやり方があって、そのひとつだろうと思った。印象に残ったのは、この本の冒頭「はじめに」の中のこんな一節。「(しあわせは)自分たちの足下に、内側に、しっかりあって、大切に育てられるかどうかは、自分たち次第だってこと。」2016/05/24

ひろ☆

19
仕事を早期リタイアし、子育ても終わり、自分たちの余生を優雅に送る夫婦。 2016/05/06

はるき

16
 素敵な二人の素敵な暮らし、ちょっと拝見しちゃいました。二人とも根っこは頑固なだけど、一緒に流れていくうちに自然と角が取れて今は球体。球体が一番強い。そんな感じです。2021/06/26

うずら

16
ダンディゾンのオーナー夫妻。庶民感覚と かけ離れているところはちょっとなんですが、主義主張は共感できる部分がたくさんあり。ステキな若者からの助言には耳を傾け一生素直でいよう 等。2016/08/31

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