毎日が輝く、ものと私の“いい関係”

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毎日が輝く、ものと私の“いい関係”

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784040669762
  • NDC分類 590
  • Cコード C0095

内容説明

「生き方に合ったものと上手に暮らす知恵」。必要なものを見極める沖幸子流スタイル。活かす、愛おしむ!ものは50からの人生を左右する。

目次

第1章 ものと空間(小さく、快適に)(心地よい部屋と森の家;部屋に風の散歩道 ほか)
第2章 ものと時間(自然に、上手につき合う)(とっておきのマイセンの器;エーゲ海のお土産 ほか)
第3章 ものの手入れ(丁寧に、長く使う)(何度も使う、3Rの暮らし;簡単に買い換えない ほか)
第4章 ものとこころ(軽やかに、豊かに生きる)(ろうそくと燭台;ランプの明り ほか)
第5章 ものと私(ほどほどの距離感、よい別れをする)(ものに支配されないために;私を変えた新しい習慣 ほか)

著者等紹介

沖幸子[オキサチコ]
生活評論家。家事サポートサービス「フラオグルッペ」代表。大学客員教授(起業論)や経済産業省、厚生労働省などの政府審議会委員も務める。ドイツ、イギリス、オランダで生活マーケティングを学び、グローバルな視点を持つ暮らしデザイナーとしてテレビ・雑誌・講演などで活躍中。「掃除のカリスマ」としても知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

パフちゃん@かのん変更

57
素敵です。いい生活だな~~。物がないわけではなくて結構雑貨のようなものを飾ってあるけれども統一感があって掃除も綺麗になされている様子。この人の「タオル1本で家じゅうピカピカ』も読んでみよう。2014/12/29

ケロコ

28
【図書館】そうだよね。そうだよね。と共感しながら読了。日本の家屋には平均1万~2万以上の物があるそうと書かれていた。我が家にも何年も使われずにしまってあるものがごまんと有りそう。。。そう思っただけで、憂鬱になって、思わず洗面台の下を片付けた。1日1つ片付けても、1年で365個だという沖さんの言葉に奮起して、私も1日1つ片付けることを目指したいと思う。2018/11/12

23
筆者が大切に使っているものは私の好みなものはなかったけれど、考え方は同じだったので真似したいと思います。上質でお気に入りを長く使っているのがよくわかりました。2015/10/18

ごへいもち

23
掃除本の殆どがこびりついた汚れを特別なやり方できれいにしましょうというスタンスだけど、この人のやり方が一番私には合っている。とにかく使ったら拭く、使わなくても気がついたら拭く、特別な溶剤や道具は使わない。汚れたやかんに気付いて使うたびに拭いていたら1週間後にピカピカになったという経験が原点らしいが納得。2014/11/20

サルビア

22
著者は、家事サポートサービス「フラオ グルッペ」です。お片付けのプロなので書かれている言葉に説得力があります。 特に良かったのが、1長年溜め込んでいるもののチェック 2取り出して、手に取って思い切って処分。ただし、無理をしない。3必要になったらどうしようという不安を断ち切る。4ものを減らした人生を想像してみる。 やっぱりこの本でもものを厳選するという事を説いている。 著者の家の調度品の美しさにこういう空間に身を置きたいと思った。2015/11/04

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