内容説明
プラス1000歩を毎日続けるだけでいい。新しい健康習慣を解説。
目次
1 ウォーキングをはじめる前に(Q・そもそもウォーキングってどんなもの?A・誰でも手軽にできて、健康によい運動;Q・ウォーキングにはどんな種類がある?A・大きく三つの歩き方がある ほか)
2 ウォーキングの基本(ケガや故障を防ぐための準備運動―ウォームアップストレッチングの方法;歪んだ姿勢はNG―まっすぐきれいな姿勢をモノにする ほか)
3 症例別ウォーキング法(「メタボ」を予防・改善する―ウォーキングで運動不足を解消する;「肥満」を予防・改善する―ウォーキングで内臓脂肪を退治する ほか)
4 ウォーキングの間違いを改善する(ケガや痛みが出たときには…―いったん休んで様子をみる;ウォーキングで「マメ」ができた!―靴のはき方、フォームに気をつける ほか)
5 ウォーキングの一歩進んだ楽しみ方(ウォーキングを習慣化するには?―日常生活に自然に取り込む工夫を!;歩くことをもっと楽しく―趣味と合わせてウォーキングを楽しむ ほか)
著者等紹介
西田潤子[ニシダジュンコ]
医師。1986年、日本医大卒。総合健診、消化器疾患の診断・治療、及び肝、胆、膵、腸管など腹部を中心とした超音波診断を専門とし、現在は東京山手メディカルセンター(旧社会保険中央総合病院)の健康管理センター長をつとめる。ウォーキング医学研究の第一人者であった故・泉嗣彦医師(元・社団法人ウオーキング協会副会長)のもとで、ウォーキングによる医学的効果などを研究し、その普及活動に従事。ウオーキング協会主催の講習会などでも講師をつとめた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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