- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(中高年)
- > KADOKAWA MFC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
gogoolump
0
エドワード黒太子とホークウッドの関わりは直接あったかはわからないみたいだが想像すると面白い。2016/08/05
ちゃーりー
0
白鴉隊の再興に向けて。ジョジョ立ちのダフィズ! ロビン・フッドを思わせる長弓使い。今後の活躍に期待大。2015/08/01
袖崎いたる
0
1・2巻共々貴族原理にとって異質な傭兵原理という構図だったが、この3巻では傭兵対傭兵の、同じ行動原理に動く者同士が鎬を削る。個人的に「う〜む」となったのは黒狐さんの、悪党の利己主義は見方を変えれば自分を徹底して裏切らないという考え。これが善人俗人だと利己であることに対して必ずしも忠実ではなく、約束を利益以外の視点から反故にしてしまうかもしれない可能性がある(いわばプラグマティズムとカントの定言命法との関係)。以上にはゲーテの『ファウスト』のような「祈祷は神に、契約は悪魔に」といった教えがあるように思う。2015/03/02
gogoolump
0
ピンチを迎える。契約交渉の仕方など面白い。2020/04/05