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内容説明
羽瀬川小鳩の誕生日パーティーも無事に(?)終わり、ふたたび学園祭に備えての活動を開始する隣人部のメンバーたち。紆余曲折の末、文化祭の出し物の内容は映画作りに決定し、脚本は夜空が担当することに。だが、やたらと小鷹との過去の関係を強調する夜空と他の女子部員たちとの間に不穏な空気が流れ始める。そんなおり、小鷹と星奈との間にも実は『特別な関係』があったことが発覚し、さらには隣人部のジョーカー、志熊理科までもが動き出す。大人気残念系ラブコメディ第7弾。リア充たちの祭典を前にして物語はついに佳境を迎える…かも。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
佐島楓
27
ようやく隣人部の面々を好きになれてきました。ここまで長かった・・・。2016/04/26
Aira⊿
2
小鷹の「ありがとう」、そして理科の告白…ちょっと歯がゆくて感動しちゃった。 夜空の猫キャラと言い、小鷹にまで感づかれてしまうほどの夜空のキャラ変…残念だなぁー最初は好きなキャラだったんに(。-_-。) 小鳩って友達いなくても人気者なんやねwそりゃあんだけの容姿で星奈みたく痛くなければ人気者になるよねw2014/04/08
aya
1
マリアちゃんうんこ可愛いのだ! 2017/10/24
錐霞*
0
8巻を先に読んでしまったので照らし合わせながら読んだ。2012/10/07
アンパサンド
0
物語の内圧が急激に高まってきている!今までモラトリアムを謳歌してきたからこその落差に驚いていたら、今度は更にそのモラトリアムの前提を覆してきた。いわゆる難聴系主人公の構造自体を否定してくるとは。物語はこの後どうなってしまうんだ。2023/12/03