内容説明
押さえておきたい一本、ウイスキーの基礎から薀蓄まで本物の知識を知る。
目次
第１章 いまさら聞けないウイスキーのギモン（そもそもウイスキーとはどんな酒？；スコッチ、バーボン…どちらもウイスキー？ ほか）
第２章 名実ともにウイスキーの王様スコッチ・ウイスキーを知る（スコッチ・ウイスキーとはどんなものか；スコッチ・ウイスキーの生まれる場所 ほか）
第３章 アメリカン、アイリッシュ、カナディアン、ジャパニーズその他の地域のウイスキーを知る（アメリカン・ウイスキーとはどんなものか；ウイスキー戦争、禁酒法…動乱のなかで育ったウイスキー ほか）
第４章 格好よく飲みたい！ウイスキーの楽しみ方（さまざまな飲み方を知り、自分の好みを追求していく；グラスにこだわれば、ウイスキーの奥深さもわかる ほか）
著者等紹介
土屋守［ツチヤマモル］
作家・ジャーナリスト・ウイスキー評論家。スコッチ文化研究所代表。１９５４年、新潟県生まれ。学習院大学文学部卒。１９８７年から９３年までイギリス在住。イギリス文化に精通し、旅行や紅茶、ウイスキー、なかでもスコッチ・ウイスキーに詳しい。１９９８年ハイランド・ディスティラーズ社より「世界のウイスキーライター５人」のひとりに選ばれる。２００５年からはウイスキー専門誌『Ｗｈｉｓｋｙ Ｗｏｒｌｄ』の編集長も務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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多喜夢
6
こちらもウィスキーの歴史、製法など分かりやすくためになった。それぞれの銘柄の写真がカラーでなかったのは残念。2021/05/23
メガネねこ
2
★★★☆☆初心者には分かりやすくて良かったです。まさに入門という感じで。2018/01/16
hiloaki
2
これはわかりやすいですね。ウイスキーやブランデーは昔から、そう40年くらい好きで飲んでますが、何の知識もなく好きなだけでストレートで飲んでいました。ますますハマり込んでいく気がします。もっと早く読んでればよかった。2018/01/13
乱読家 護る会支持！
1
基本的に下戸なので、お酒にはほとんど興味が無い私。なんで、社会勉強として、、、、ウイスキーの造り方。スコッチ、バーボン、シングルモルトの意味。琥珀色は酒樽の色。蒸留、熟成方法と味の違い。whiskeyはアイルランド系、whiskyはスコットランド系。などなど、、、でも、やっぱし、どーでもええっす！(u_u)2014/05/22
lovekorea
0
紳士の嗜みとしてバー通いを始めまして、その参考書として読了。かっこ良くシングルモルトウイスキーを飲める日を夢見て精進します。2015/09/09
