内容説明
マリー・アントワネット、クレオパトラの次は、平安時代のお姫さま彰子と入れ替わったルナ。彰子の周囲では、夜中に使用人が髪を切られる事件がつづいていた。ルナは紫式部と安倍晴明を味方につけ、事件にいどむ!ドキドキのマジカル・ラブストーリー第3巻!
著者等紹介
吉野紅伽[ヨシノベニカ]
東京外国語大学卒業後、ローマ大学ラ・サピエンツァに留学。のち、東京外国語大学大学院を中退。日伊英仏の4ヶ国語スピーカー。ローマ留学中には、大学で文学・歴史を学ぶ傍らでファッション・モデルとして活躍。帰国後は企業の役員秘書兼通訳として数社を経験の後、フリーの通訳として独立。アパレル業界、イタリア飲食業界に多数の顧客を持つ。「まさかわたしがプリンセス!?」シリーズが初の著書
くまの柚子[クマノユズコ]
愛知県生まれ。イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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つっちゃん
1
小6 人物を知った上で読むと面白い この作者をもっと読みたい2021/04/30
喪中の雨巫女。
1
《私-図書館》またいきなり3巻から、スタートしてしまいました。日本で言えば、天皇のお妃じゃあ、クイーンじゃないかなと、思いながら、読んでました。(笑)次を読みたいなあ。でも、その前に前の作品読むぞ。2014/05/26
Kazumi Miyake
0
図書館本。シリーズで読んでて、やっぱり内容がフワフワしてるなぁと思う。思いっきり現代の感覚で作られていて考証などからの面から言えばお勧めできないけれども、古典の世界に興味を持つキッカケとしてはいいかも。先輩の正体、天界の仕組みなど、伏線回収できるのか?その前に続きは出るの?2015/03/07
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- 和書
- 中国の文学論 並製