内容説明
家事、お金、習慣、こころ…輝く人生のための必読書。何でもない日々が愛しくなります。日本とドイツから学んだコツで気持ちよく生きる!
目次
第1章 簡単に生きる―こころと暮らしの習慣(毎日が“一期一会”;パーフェクトを求めない ほか)
第2章 簡素に、快適に、美しく住まう―こころと住まい&もの(朝、窓を開ける;朝家事のすすめ ほか)
第3章 上手に付き合う―こころと人間関係、お金(身の丈を考える;お金から自由になろう ほか)
第4章 身体にやさしく過ごす―こころと健康&食卓(ミニ散歩;ジムを楽しむ ほか)
著者等紹介
沖幸子[オキサチコ]
生活評論家。家事サポートサービス「フラオグルッペ」代表。大学客員教授(起業論)や経済産業省、厚生労働省などの政府審議会委員も務める。ドイツ、イギリス、オランダで生活マーケティングを学び、グローバルな視点を持つ暮らしデザイナーとしてテレビ・雑誌・講演などで活躍中。「掃除のカリスマ」としても知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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これでいいのだ@ヘタレ女王
23
中の写真は 皆が憧れを抱くような素敵な写真だし、作者が言っていることは 真っ当だし 当たり前の事ばかりなのだが、心が弱っている今の自分には合わなかった。なんか勝間さんの ような方のイメージ2015/07/26
バニラ風味
20
著者は元客室乗務員、今は家事サポートサービス会社代表だそうです。自分のライフスタイルを書いた本ですが、「私はこう暮らしています」と書いてあるだけで、別に他人にも「そうしろ」とか「そうしたら?」と強要している訳ではありません。「この人と自分とは違う」と思うか、「真似できることは真似しよう」と思うかは、あなた次第。毎日を丁寧に、とか、余分な物を置かない、ついでに掃除する、など、すぐ実行できなくても、心がけたいな、と思うことが沢山書かれています。自分もがんばろう…と思いました。2015/10/05
ごへいもち
18
時間の無駄。さすがに物を飾っていてもホコリ一つ無い綺麗な暮らしだけど本当にこれが著者が言うように少しの手間で維持できているのか疑問。書かれていることには深みが無い。無名の知人をかなり批判しているけれど友達同士のおしゃべりのレベル。そういうのをダラダラと続けるのが嫌いだそうだが、それが足りないから本にまで書いてしまうのでは?テレビや週刊誌のコメントならともかく書籍にしていいの?2014/05/24
カニ
5
毎日を丁寧に、一瞬一瞬を大切に過ごそう!2016/03/17
こみこみ
5
この手の本、好きでよく買うんだけど、初めて買ったことを後悔した。なぜなら、著者を好きになれない。「コネなしで難関の航空会社に就職が決まった時。。。」というくだりがあるが、コネなしとか付け加える必要があるのかな?文章力、内容、内容から推察できる人柄、すべて好きじゃない。2014/06/09