ＭＦ文庫Ｊ 銀弾の銃剣姫（ガンソーディア）〈３〉

むらさき ゆきや【著】

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2014/02発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 261p／高さ 15cm
• 商品コード 9784040661599
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

出版社内容情報

異界人との戦いに巻き込まれ、異能の兵士銃剣姫たちと暮らす蛍介。アジア中央域軍のメイリンも加わり、ますます非常識な日常がエスカレートする中、美砂からの誘いで、皆でプールへと遊びに行くことになったが……？

内容説明

世界の命運を握る“刻印銀弾”がまた一つ異界人の手に！？不死人となり四人の銃剣姫と暮らす蛍介のもとに不吉なニュースが届いた。ルノアたちはかつてのチームメイト、フィーアラファエルを心配するが…。鷹姉の助言に従い、予定通り美砂とプールに出かけた蛍介一行。「蛍介様！流れてます！流されてます！」いつもの非常識ぶりを発揮し、水着で暴れ回る銃剣姫たちにへとへとの蛍介だったが、美砂に銃剣の秘密を問いただされてしまう！覚悟を決めた蛍介の前に現れたのは、銀髪の美少女（全裸）だった！「ニゲテ…パパ！」そして遂に六つの銀弾が揃う刻が―。“刻印銀弾”を巡る非常識ミリタリー美少女×銃剣バトルミッション第三弾！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[メロリン＠5月は再読強化キャンペーン！]

68点。ちょ・・・表紙アウトでしょｗｗいくらロリキャラを描かせたら右に出るものがいないと思われるむらさきさんの作品でもこの１０歳の表紙は・・うっすらと見えちゃってるし・・さて中身ですが、相変わらずのあらすじ付きなのがいいですね。あとまさかの新キャラが・・・なんてビックリです。確かにフィーアのルノアの口癖が気になる気持ちはわかりますね。どう考えても〇〇リャフカさんからきてるとは思いますけど。相変わらず日常パートはこのレーベルらしさ全開で良かったと思います。好きな作品だったので次巻で終わりそうなのは残念です。

2014/02/23

[まりも]

前半と後半のギャップがすげぇ笑　前半は自宅、プールでドタバタしつつ後半からは物語の核心に迫る部分へ。日常パートは良いんだけど戦闘シーンがちょっと残念だったかな。キャラが増えたので仕方がないんですが少しごちゃごちゃしていたかなと思います。幼馴染敗北はほぼ確定っぽいが幼馴染好きなので頑張ってほしいですね。ハーレムでもいいんやで←　次巻は最終巻っぽいので期待。

2014/02/25

[ダクヲス。]

ディヴグスが何故か子安ボイスで再生され続けました←「い・た・だ・き・ます。」の所とか特に(舌舐めずり付き) 銃剣姫第３巻読了。あらすじ有難いですね、2pで内容を大まかに思い出せたのが良かった。今回は日常パートとシリアス＆バトルパートがめっきり分かれる巻となりました。ネネがいいキャラしてましたねー、マイペースな所とかクロエを蹴り飛ばす所とか、好印象を持ちました。今回の敵、左手であんなに強かったら本体どうなの?とか思いましたが…ｗ次回はクライマックス、期待してます。

2014/03/06

[朝夜]

読了。前半と後半のｷﾞｬｯﾌﾟがｽｹﾞｪ… さて今回は､ﾌﾟｰﾙで幼女とｷｬｯｷｬｳﾌﾌから大量殺戮までなんでもござれの一冊でした。いや､読んでて今回で打ち切りかな-､とか不安に思ってたのは内緒ですよ？銀弾が少女になるとか流石はMFですね､羊足が個人的に素敵だと思いますｯ!!!(ｵﾁﾂｹ 次回で完結かな？楽しみに待ってます。

2014/02/28

[光一（ライト）]

日常から一気に血しぶきが舞い散る戦場に・・・・巻を重ねるごとにシリアスが濃厚になってきました。読み応えはありましたが主人公の覚醒を長引かせ過ぎだと・・・。結構、急展開が多かったですが面白かったです。次巻が最終巻ぽいので期待しています。

2014/03/03