出版社内容情報
教育×テクノロジー(AI)分野における第一人者が自らの学び習慣を全公開
内容説明
社会の変化のスピードは速く、これまでの学びの貯蓄だけでは足りない。学び続けて「自分の市場価値」を上げないと生き残れない時代になった。自分の「好き」を追求して、今こそマジョリティを抜け出そう。教育×テクノロジー(AI)分野における第一人者が、自らの学び習慣を全公開!
目次
序 子どもの頃からレアな人間だった
レア力の鍛え方・その1 コンフォートゾーンから脱して自分の可能性を知る―留学、旅、転職…未知の世界で知る学びの楽しみ
レア力の鍛え方・その2 “Who am I?”自分の個性に向き合う―過去を振り返ることでわかる「自己理解」という学び
レア力の鍛え方・その3 英語をマスターしてマジョリティから抜け出す―30代までに“使える英語”を身につけるための学び
レア力の鍛え方・その4 日常のすべてを学びに変える―40代でブルーオーシャンを目指すための学び
レア力の鍛え方・その5 チャンスのつかみ方―学びを習慣化して、アウトプットして、人とつながる
著者等紹介
小宮山利恵子[コミヤマリエコ]
スタディサプリ教育AI研究所所長。国立大学法人東京学芸大学大学院准教授(教育AI研究プログラム)。1977年、東京生まれ。早稲田大学大学院修了。国会議員秘書になるが、ひとり親家庭で育った環境から「すべての子ども達に教育の機会を」という想いを胸に、教育領域に従事していくと決心する。議員秘書退職後、結婚・出産。転職活動に四苦八苦する。諦めかけていたところ、(株)ベネッセコーポレーションの福武總一郎会長(当時)の秘書の職を得る。「教育とは何か」「教育事業とは何か」について学ぶ。その後、子ども達を魅了するゲームと教育の関係に関心をもち、グリー(株)に入社。副業で「東洋経済オンライン」ライターとして取材中に(株)リクルートマーケティングパートナーズで、オンライン教育アプリ「スタディサプリ」を立ち上げた山口文洋社長(当時)に出会う。「スタディサプリ」のビジョンとミッションに共感し、2015年入社。同年12月より現職。2018年、米国国務省IVLP修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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