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出版社内容情報
おっぱいが、書けない。小説家・駒形誠士郎は、ベストセラー作家である。 顔良し、スタイル良し、金アリ、名声アリ ・・・しかし、彼にはたったひとつの悩みがあった ――童貞である。
大塚ヨウコ[オオツカヨウコ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いかこ
3
タイトルからしてパワーワード過ぎでしょ!なんで話題になんないの!? 帯の「おっぱいが書けない」にも笑ってしまった。 表紙も真面目そうなのに、「童貞」と「おっぱい」がジワジワ来る(笑) 予想以上のパワフルギャグっぷり、脱童貞させて貰えない空回りっぷりが面白かったです。 兄弟子×駒誠が見たかったなぁ(´Д`)2019/03/09
yuhta
1
小説家・駒形誠士郎は、ベストセラー作家である。 顔良し、スタイル良し、金アリ、名声アリ …しかし、彼にはたったひとつの悩みがあった 童貞である――。タイトルからも察せられる通り、童貞をひた隠しにする文豪ギャグ漫画。女慣れしていそうな言動・立ち振る舞いだが内心は焦っている対比を楽しむ感じで童貞を嗤っている感じは決してない。BLっぽいギャグシーンを笑えるかどうかで作品の好みが分かれると思う。私には合わなかったので次巻は読まない。2024/11/19
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