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出版社内容情報
ニコ・ニコルソンが描く、超理系素粒子級ラブコメ!!弁当屋店員のぽっちゃり女子・原陽子。何もかも嫌になった陽子は、駅構内で飛び降り自殺を図る。そこへ間一髪、天才物理学者・大池学が通りかかり――。
ニコ・ニコルソン[ニコ ニコルソン]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しましまこ
17
鶏の唐揚げが食べたくなるよ。2018/12/29
ききき
2
「病気や事故でなく、無知で死ぬのですか?」ふつーにストーリーモノの漫画として読んでるだけで昨今話題のニュートリノ・素粒子物理学の研究(作中ではA-PARC)が何やってるかが主人公に語りかけられる台詞を通して知ることができる。すごい!! 何より基礎研究分野でマスコミとかでもよく言われる「その研究って何の役に立つの?」への返答を研究者でなくその施設で働くスタッフが語るシーンがたいへん素晴らしい。実際の素粒子物理学の研修者である多田将によるわかりやすい用語解説コーナーもあり。これはマストバイです2018/12/26
タカギ(ユ)
1
唐揚げ食べたくなる。好きなお話です。2020/12/14
YHITO
0
★★★★☆:お弁当屋の女の子と理系キテレツ王子で素粒子がテーマとか素晴らしい混ぜっぷり。普通は縁がないような研究施設が舞台なのも良い。唐揚げ食べたい。
ゆさ
0
からあげたべたい。