出版社内容情報
記憶を失っても、仇は自分の手で討ってやる!海人は共犯者のミナリスの復讐を手助けしている際に、聖女メテリアによって元の世界に強制的に戻されてしまう。そのせいで、ミナリスやシュリアとも離れ離れになる。
異世界での記憶を失った状態で現代日本に戻った海人の目の前には、悲惨な現実が広がっていた。妹の舞、親友の悠斗以外の家族・知人はおらず、海人自身も未解決事件の重要参考人として警察から常に監視されていた。
そんな現実を何とか押しとどめて束の間の平穏な日常を過ごしていた海人だが、黒幕により徐々に追い詰められていく。
黒幕の放った刺客によって瀕死状態になった時、海人は異世界での記憶と、勇者の能力を取り戻す。そして、黒幕への逆襲を開始する――。
「思い出した、そうだ……俺は、必ずあいつら全員、殺してやるって誓ったんだ……!」
記憶や能力を失っても這い上がり必殺する、壮絶な異世界復讐ファンタジー第六弾!
木塚 ネロ[キヅカ ネロ]
著・文・その他
真空[シンソラ]
イラスト
内容説明
海人は共犯者のミナリスの復讐を手助けしている際に、聖女メテリアによって元の世界に強制的に戻されてしまう。そのせいで、ミナリスやシュリアとも離れ離れになる。異世界での記憶を失った状態で現代日本に戻った海人の目の前には、悲惨な現実が広がっていた。妹の舞、親友の悠斗以外の家族・知人はおらず、海人自身も未解決事件の重要参考人として警察から常に監視されていた。そんな現実を何とか押しとどめて束の間の平穏な日常を過ごしていた海人だが、黒幕により徐々に追い詰められていく。黒幕の放った刺客によって瀕死状態になった時、海人は異世界での記憶と、勇者の能力を取り戻す。そして、黒幕への逆襲を開始する―。「思い出した、そうだ…俺は、必ずあいつら全員、殺してやるって誓ったんだ…!」記憶や能力を失っても這い上がり必殺する、壮絶な異世界復讐ファンタジー第六弾!
著者等紹介
木塚ネロ[キズカネロ]
栃木県出身。大学在学中より小説家を目指し「小説家になろう」への投稿を開始。連載直後より圧倒的な支持を得る。『二度目の勇者は復讐の道を嗤い歩む』をひっさげて商業デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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leo18
BesNiconico
玉ねぎ